[可変情報]
s*:運用環境種別
[意味]
コマンドの「-w」オプションで指定したデータベース環境は既に存在するため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
コマンドの「-w」オプションで指定した運用環境種別は、既に作成されています。
他の環境作成を行う場合は、コマンドの「-w」オプションの運用環境種別を変更し、再度コマンドを実行してください。
注意
“apfwcrtdbenvコマンド”または“apfwcrtapenvコマンド”を使用して環境を作成したあとで、本エラーメッセージが出力された場合、“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“データベース環境セットアップコマンド実行時の異常”または“アプリケーションサーバ環境セットアップコマンド実行時の異常”を参照して、異常原因を特定してください。