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Interstage Data Effector V9.3.x 導入・運用ガイド
FUJITSU Software

A.2 統合コマンドの定量制限

表A.2 統合定義ファイルの定量制限

定量制限対象

対象内容

定量値

Windows

Linux

Solaris

処理数

統合定義ファイル1ファイル内に指定できる処理数

Selectタグ、Replaceタグ、Analyzeタグ、Sortタグ、ExternalCommandタグおよびScenarioタグの総和

256個

処理名

Selectタグ、Replaceタグ、Analyzeタグ、Sortタグ、ScenarioタグおよびExternalCommandのName属性

128バイト

共通

ParallelNum属性

128

ErrFileタグのMax属性

2,147,483,647

作業ディレクトリ

作業ディレクトリ名の最大長

(TmpDirectoryタグ)

244バイト

1012バイト

入力ファイル

DataFileタグ、InFileタグ配下のFileタグに指定する要素の最大サイズ

128キロバイト

DataFileタグ、InFileタグ、配下のFileタグに指定する入力ファイル名の最大長

259バイト

1,024バイト

1,023バイト

入力ファイルサイズ

無制限

XML形式の1レコードの最大サイズ

32メガバイト

(33,554,432バイト)

CSV形式の1レコードの最大サイズ

32メガバイト

(33,554,432バイト)

入力ディレクトリ

入力ディレクトリ名とその配下のファイル名を合わせた最大長

259バイト

1,024バイト

1,023バイト

出力ファイル

OutFileタグに指定する出力ファイルの最大長

259バイト

1,024バイト

1,023バイト

ログファイル

CommonCfgタグ、Selectタグ、Replaceタグ、AnalyzeタグまたはSortタグ配下のLogFileタグに指定するログファイルサイズ

100メガバイト

ログファイル名の最大長

255バイト

1,020バイト

1,019バイト

エラーデータ出力ファイル

OutFileタグに指定する出力ファイルの最大長

259バイト

1,024バイト

1,023バイト

抽出機能

(Selectタグ配下)

OutConditionタグの最大数

30個

Queryタグの値

65,535バイト

RConditionタグ配下の値

65,535バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

連結機能

(Replaceタグ配下)

OutputDefタグ配下の値

65,535バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

作業ディレクトリ名の最大長

226バイト

991バイト

990バイト

未連結レコードを出力するファイル名の最大長

259バイト

1,024バイト

1,023バイト

出力形式のDATA部で指定できる項目番号の最大値

2,147,483,647

集計機能

数値範囲

整数部18桁、小数部18桁

GConditionタグ配下に指定できるItemタグの最大数

8個

GConditionタグ配下の値

1,024バイト

RConditionタグ配下の値

65,535バイト

WorkFolderタグに指定する作業ディレクトリ名の最大長

226バイト

991バイト

990バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

ソート機能

数値範囲

整数部18桁、小数部18桁

OConditionタグ配下に指定できるItemタグの最大数

1,024バイト

OConditionタグ配下の値

8個

RConditionタグ配下の値

65,535バイト

WorkFolderタグに指定する作業ディレクトリ名の最大長

226バイト

991バイト

990バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

ResultFolderタグのフォルダ名

BaseDirectoryタグとResultFolderタグを合わせて96バイト

外部コマンド

コマンド識別子(CommandDefinitionタグのCommandId属性)

128バイト

シナリオ

StepGroupタグ直下に指定できる Stepタグ および StepGroupタグ の数の合計

128個

Scenarioタグ配下の階層数

256