エルゴノミクス機能によるメモリ割り当てプールの初期値(-Xms)および最大値(-Xmx)の省略値自動調整機能(マシンの物理メモリ量などに応じて、-Xmsおよび-Xmxの各オプションに対する省略値を自動的に決定する機能)を無効に変更しています。
エルゴノミクス機能によるメモリ割り当てプールの省略値自動調整機能を有効にする場合は、以下のオプションを指定してください。
ただし、このオプション指定は、システムのメモリ資源不足の要因となる場合があるため、システム内に複数のJavaプロセスを起動、実行する場合には使用しないでください。
オプション
-XX:+AutomaticallyJavaHeapSizeSetting |