Interstage Application Serverで監視が必要な常駐プロセスについて記載します。
以下の機能のプロセス情報についてはそれぞれのマニュアルを参照してください。
GlassFish機能
GlassFish機能で監視が必要なプロセス情報については、「GlassFish 設計・構築・運用ガイド」の「プロセス情報」を参照してください。
Interstage HTTP Server 2.4
Interstage HTTP Server 2.4で監視が必要な常駐プロセスについては、「Interstage HTTP Server 2.4 運用ガイド」の「各種情報」-「プロセス情報」を参照してください。
注意
“C:\Interstage”は、Interstage Application Serverのインストールパスです。
実際のインストール環境にあわせて読み替えてください。
“ps -ef”コマンドの出力結果です。
常駐プロセス一覧
機能名 | 項番 | プロセス名 |
---|---|---|
イベントサービス | C:\Interstage\bin\esdmnmain.exe | |
C:\Interstage\bin\eslogdaemon.exe | ||
アプリケーション実行機能 | C:\Interstage\bin\extp_is.exe | |
C:\Interstage\bin\extp_momo.exe | ||
C:\Interstage\bin\extp_momo_func.exe | ||
Webサーバ(Interstage HTTP Server) | C:\Interstage\F3FMihs\bin\Apache.exe | |
Interstage管理コンソール | C:\Interstage\F3FMihs\bin\Apache.exe | |
C:\Interstage\gui\bin\isgui_com_service.exe | ||
Interstage ディレクトリサービス | C:\Interstage\IREP\sbin\ireplog.exe | |
C:\Interstage\IREP\sbin\irepmanage.exe | ||
C:\Interstage\IREP\sbin\irepslapd.exe | ||
Interstage JMXサービス | なし | |
C:\Interstage\bin\isjmxwrpd.exe | ||
C:\Interstage\openjdk\jdk8\bin\java.exe | ||
Interstage管理コンソール用Servletサービス | C:\Interstage\openjdk\jdk8\bin\java.exe | |
C:\Interstage\F3FMjs2su\bin\jswatch2.exe | ||
MessageQueueDirector | C:\Interstage\MessageQueueDirector\bin\mqdopctl.exe | |
CORBAサービス | %windir%\system32\Naming.exe | |
%windir%\system32\InterfaceRep_Cache_s.exe | ||
C:\Interstage\odwin\bin\InterfaceRep_s.exe | ||
%windir%\system32\odstart.exe | ||
C:\Interstage\odwin\bin\odprocwatch.exe | ||
データベース連携サービス | C:\Interstage\ots\bin\TranFactory.exe | |
C:\Interstage\ots\bin\logdaemon.exe | ||
C:\Interstage\ots\bin\otsmnger.exe | ||
C:\Interstage\ots\bin\otsrecovery.exe | ||
otsstartrscコマンドの-pgオプションに指定したパス | ||
Interstage シングル・サインオン | C:\Interstage\bin\ssologd.exe | |
C:\Interstage\F3FMsso\ssoatcsv\bin\ssossmgr.exe | ||
コンポーネントトランザクションサービス | C:\Interstage\bin\ispzstart.exe | |
なし | ||
なし | ||
なし | ||
C:\Interstage\bin\istageapid.exe | ||
C:\Interstage\bin\manage.exe | ||
C:\Interstage\bin\odmanage.exe | ||
C:\Interstage\bin\watch.exe | ||
Interstage管理コマンド(Interstage統合コマンド) | C:\Interstage\bin\ismanage.exe | |
C:\Interstage\bin\iswatch.exe |
機能名 | 項番 | パッケージ名 | プロセス名 |
---|---|---|---|
イベントサービス | FJSVes | /opt/FJSVes/bin/esdmnmain | |
FJSVes | /opt/FJSVes/bin/eslogdaemon | ||
アプリケーション実行機能 | FSUNextp | /opt/FSUNextp/bin/extp_is | |
FSUNextp | /opt/FSUNextp/bin/extp_momo | ||
FSUNextp | /opt/FSUNextp/bin/extp_momo_func | ||
Webサーバ(Interstage HTTP Server) | FJSVihs | /opt/FJSVihs/bin/httpd | |
Interstage管理コンソール | FJSVihs | /opt/FJSVihs/bin/httpd | |
なし | なし | ||
Interstage ディレクトリサービス | FJSVirep | /opt/FJSVirep/sbin/ireplog | |
FJSVirep | /opt/FJSVirep/sbin/irepmanage | ||
FJSVirep | /opt/FJSVirep/sbin/irepslapd | ||
Interstage JMXサービス | FJSVisjmx | /opt/FJSVisjmx/lib/isjmxmanage | |
FJSVisjmx | /opt/FJSVisjmx/lib/isjmxwrpd | ||
FJSVisjmx | /opt/FJSViaps/openjdk/jdk8/bin/java | ||
Interstage管理コンソール用Servletサービス | FJSVjs2su | /opt/FJSViaps/openjdk/jdk8/bin/java | |
FJSVjs2su | jswatch2 | ||
CORBAサービス | FSUNod | /opt/FSUNod/bin/CosNaming_s | |
FSUNod | /opt/FSUNod/bin/InterfaceRep_Cache_s_Obf | ||
FSUNod | /opt/FSUNod/bin/InterfaceRep_s_Obf | ||
FSUNod | /opt/FSUNod/bin/OD_start | ||
FSUNod | /opt/FSUNod/bin/odprocwatch | ||
データベース連携サービス | FSUNots | /opt/FSUNots/bin/TranFactory | |
FSUNots | /opt/FSUNots/bin/logdaemon | ||
FSUNots | /opt/FSUNots/bin/otsmnger | ||
FSUNots | /opt/FSUNots/bin/otsrecovery | ||
FSUNots | otsstartrscコマンドの-pgオプションに指定したパス | ||
Interstage シングル・サインオン | FJSVssocm | /opt/FJSVssocm/bin/ssologd | |
FJSVssosv | /opt/FJSVssosv/bin/ssossmgr | ||
コンポーネントトランザクションサービス | FSUNtd | /opt/FSUNtd/isp/bin/ispzstart | |
FSUNtd | /opt/FSUNtd/isp/lib/ispsubad | ||
FSUNtd | /opt/FSUNtd/isp/lib/ispsubad7 | ||
FSUNtd | /opt/FSUNtd/isp/lib/ispsubad8 | ||
FSUNtd | /opt/FSUNtd/lib/istageapid | ||
FSUNtd | /opt/FSUNtd/lib/manage | ||
FSUNtd | /opt/FSUNtd/lib/odmanage | ||
FSUNtd | /opt/FSUNtd/lib/watch | ||
Interstage管理コマンド(Interstage統合コマンド) | FJSVtdis | /opt/FSUNtd/lib/ismanage | |
FJSVtdis | /opt/FSUNtd/lib/iswatch |
機能名 | 項番 | パッケージ名 | プロセス名 |
---|---|---|---|
イベントサービス | FJSVes | /opt/FJSVes/bin/esdmnmain | |
FJSVes | /opt/FJSVes/bin/eslogdaemon | ||
アプリケーション実行機能 | FJSVextp | /opt/FJSVextp/bin/extp_is | |
FJSVextp | /opt/FJSVextp/bin/extp_momo | ||
FJSVextp | /opt/FJSVextp/bin/extp_momo_func | ||
Webサーバ(Interstage HTTP Server) | FJSVihs | /opt/FJSVihs/bin/httpd | |
Interstage管理コンソール | FJSVihs | /opt/FJSVihs/bin/httpd | |
なし | なし | ||
Interstage ディレクトリサービス | FJSVirep | /opt/FJSVirep/sbin/ireplog | |
FJSVirep | /opt/FJSVirep/sbin/irepmanage | ||
FJSVirep | /opt/FJSVirep/sbin/irepslapd | ||
Interstage JMXサービス | FJSVisjmx | /opt/FJSVisjmx/lib/isjmxmanage | |
FJSVisjmx | /opt/FJSVisjmx/lib/isjmxwrpd | ||
FJSVisjmx | /opt/FJSViaps/openjdk/jdk8/bin/java | ||
Interstage管理コンソール用Servletサービス | FJSVjs2su | /opt/FJSViaps/openjdk/jdk8/bin/java | |
FJSVjs2su | jswatch2 | ||
MessageQueueDirector | FJSVmqd | /opt/FJSVmqd/bin//mqdopctl | |
CORBAサービス | FJSVod | /opt/FJSVod/bin/CosNaming_s | |
FJSVod | /opt/FJSVod/bin/InterfaceRep_Cache_s_Obf | ||
FJSVod | /opt/FJSVod/bin/InterfaceRep_s_Obf | ||
FJSVod | /opt/FJSVod/bin/OD_start | ||
FJSVod | /opt/FJSVod/bin/odprocwatch | ||
データベース連携サービス | FJSVots | /bin/TranFactory | |
FJSVots | /opt/FJSVots/bin/logdaemon | ||
FJSVots | /opt/FJSVots/bin/otsmnger | ||
FJSVots | /opt/FJSVots/bin/otsrecovery | ||
FJSVots | otsstartrscコマンドの-pgオプションに指定したパス | ||
Interstage シングル・サインオン | FJSVssocm | /opt/FJSVssocm/bin/ssologd | |
FJSVssosv | /opt/FJSVssosv/bin/ssossmgr | ||
コンポーネントトランザクションサービス | FJSVtd | /opt/FJSVtd/isp/bin/ispzstart | |
FJSVtd | なし | ||
FJSVtd | なし | ||
FJSVtd | なし | ||
FJSVtd | /opt/FJSVtd/lib/istageapid | ||
FJSVtd | /opt/FJSVtd/lib/manage | ||
FJSVtd | /opt/FJSVtd/lib/odmanage | ||
FJSVtd | /opt/FJSVtd/lib/watch | ||
Interstage管理コマンド(Interstage統合コマンド) | FJSVtdis | /opt/FJSVtd/lib/ismanage | |
FJSVtdis | /opt/FJSVtd/lib/iswatch |
プロセスの説明
注意
Interstage Application Server Enterprise Editionでクラスタ構成の環境下の場合に、プロセス監視ソフトで該当プロセスを監視する必要があるかどうか、を記載しています。
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | イベントサービス使用時必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | イベントサービスのデーモンプロセスであるため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | イベントサービス使用時必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | イベントサービスのログ出力のデーモンプロセスであるため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | TransactionDirectorの管理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | TransactionDirector内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | TransactionDirectorの管理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | TransactionDirector内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | TransactionDirectorの管理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | TransactionDirector内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | Webサーバ数×1 注意 プロセスは、複数起動されていますが、以下のプロセス管理ファイルに記載されているプロセスIDのプロセスだけを監視してください。なお、以下のプロセス管理ファイルは、Webサーバ起動中にだけ存在します。
|
機能概要 |
|
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | 該当プロセスが異常終了した場合は、自動起動手段がないため、プロセス監視ソフトでの監視する必要があります。 |
備考 | 複数のWebサーバ運用時は、Webサーバごとにプロセスを監視する必要があります。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 注意 プロセスは、複数起動されていますが、以下のプロセス管理ファイルに記載されているプロセスIDのプロセスだけを監視してください。なお、以下のプロセス管理ファイルは、Webサーバ起動中にだけ存在します。
|
機能概要 |
|
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | 該当プロセスが異常終了した場合は、自動起動手段がないため、プロセス監視ソフトでの監視する必要があります。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage管理コンソール用のプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | 該当プロセスが異常終了した場合は、自動起動手段がないため、プロセス監視ソフトでの監視する必要があります。 |
備考 |
|
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 (リポジトリ数に依存) |
機能概要 | Interstage Directory Serviceのアクセスログ制御プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | 自動リカバリにより再起動されるため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 (リポジトリ数に依存) |
機能概要 | Interstage Directory Serviceの管理プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | デーモンプロセスであるため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 (リポジトリ数に依存) |
機能概要 | Interstage Directory Serviceのリポジトリ本体です。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | デーモンプロセスであるため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage JMXサービス用管理プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 必要 |
監視の説明 | デーモンプロセスであるためプロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage JMXサービスプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 |
|
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage JMXサービス用常駐プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 |
|
備考 | 起動したプロセスのプロセスIDは、以下のファイルに記載されています。
|
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage管理コンソール用Servletサービスのサーブレット・コンテナです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | Interstage管理コンソール用Servletサービスのコンテナ監視プロセスにより監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage管理コンソール用Servletサービスのコンテナ監視プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | Interstage管理コンソール用Servletサービス使用時の必須プロセスであり、自動復旧しないため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1以上 |
機能概要 | MQD 運用コントロールプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | MQDが起動しているときには必ず存在しているべきプロセスなので、監視が必要です。 |
備考 | 起動しているMQDシステムの数によって、起動するプロセス数は変化します。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | ネーミングサービスプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | インタフェースリポジトリキャッシュプロセス(標準)です。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | インタフェースリポジトリ本体プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | Sharedサーバであるため、アクセスがあった場合は自動起動されます。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | CORBAサービスの管理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | CORBAプロセスの生死監視を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | CORBAサービスを監視するプロセスのため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | OD_startが起動するプロセスであるため、単独で再起動できません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | データベース連携サービスのトランザクション管理プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | otsmngerにより監視されます。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | データベース連携サービスのログトレース管理プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | otsmngerにより監視されます。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | データベース連携サービスのシステム管理プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | iswatchにて監視されるため不要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | データベース連携サービスのリカバリ管理プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | otsmngerにより監視されます。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 | otsstartrscコマンドの-pgオプションに指定したパス |
プロセス数 | ユーザ指定 |
機能概要 | データベース連携サービスのOTS用リソース管理プログラムです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | otsmngerにより監視されます。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 |
|
機能概要 | Interstage シングル・サインオンの認証サーバのアクセスログ、および保守ログの出力を行うプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 必要(備考を参照してください) |
監視の説明 | プロセスがダウンしていると、以下のログが採取されなくなるため、監視が必要です。
|
備考 | リポジトリサーバをクラスタで運用する構成において、認証サーバ上で本プロセスの監視が必要となります。 |
起動コマンド/ | Interstage シングル・サインオンの認証サーバが組み込まれたInterstage HTTP Serverの起動により起動されます。 コマンド名は、FJSVihsを参照してください。 |
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage シングル・サインオンのセションを管理するプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | 不要 |
監視の説明 | セションの管理を行う運用の場合は必須デーモンプロセスのため、監視が必要です。 |
備考 | |
起動コマンド/ | Interstage シングル・サインオンのリポジトリサーバが組み込まれたInterstage HTTP Serverの起動/停止により起動/停止されます。 |
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | リアルタイム監視時の性能測定環境の設定を行うプロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 任意 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstageの監視体系に組み込まれていません。 |
備考 | |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | 性能監視ツールのデーモン(リアルタイム監視用)です。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 任意 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstageの監視体系に組み込まれていません。 |
備考 |
|
起動コマンド/ | ありません(OSから起動されます)。 |
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | 性能監視ツールのデーモン(リアルタイム監視用)です。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 任意 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstageの監視体系に組み込まれていません。 |
備考 |
|
起動コマンド/ | ありません(OSから起動されます)。 |
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | 性能監視ツールのデーモン(リアルタイム監視用)です。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 任意 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstageの監視体系に組み込まれていません。 |
備考 |
|
起動コマンド/ | ありません(OSから起動されます)。 |
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage Application ServerのAPI処理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | TransactionDirectorの管理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | TransactionDirectorの管理を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | TransactionDirector内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | TransactionDirectorの監視を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | TransactionDirector内の各プロセスを監視する親プロセスであるため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage Application Serverの監視を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 不要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstage Application Server内部で監視を行っているため、プロセス監視ソフトでの監視は不要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|
プロセス名 |
|
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage Application Serverの監視を行う必須プロセスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstage Application Server内の各プロセスを監視する親プロセスであるため、プロセス監視ソフトでの監視が必要です。 |
備考 | 異常終了した場合は障害の可能性があるため、自動的に再起動することはできません。 |
起動コマンド/ |
|