災害対策運用の起動手順を以下に示します。
運用センタのMirroring Controller裁定プロセスの起動
mc_arbコマンドを使用して起動します。詳細は、“3.1 Mirroring Controller裁定プロセスの起動と停止”を参照してください。
mc_arbコマンド、またはWindowsサービスを使用して起動します。詳細は、“3.1 Mirroring Controller裁定プロセスの起動と停止”を参照してください。
運用センタのインスタンスとMirroring Controllerの起動
運用センタのインスタンスとMirroring Controllerを起動します。
mc_ctlコマンドを使用して、インスタンスとMirroring Controllerを同時に起動します。詳細は、“3.2 Mirroring Controllerの起動と停止”を参照してください。
インスタンスのサービスを起動したあと、Mirroring Controllerのサービスを起動します。
以降の待機センタの起動手順は、待機センタでデータベース多重化機能を利用する場合と利用しない場合で異なります。
待機センタのMirroring Controller裁定プロセスの起動
mc_arbコマンドを使用して起動します。詳細は、“3.1 Mirroring Controller裁定プロセスの起動と停止”を参照してください。
mc_arbコマンド、またはWindowsサービスを使用して起動します。詳細は、“3.1 Mirroring Controller裁定プロセスの起動と停止”を参照してください。
待機センタのインスタンスとMirroring Controllerの起動
待機センタのインスタンスとMirroring Controllerを起動します。
mc_ctlコマンドを使用して、インスタンスとMirroring Controllerを同時に起動します。詳細は、“3.2 Mirroring Controllerの起動と停止”を参照してください。
インスタンスのサービスを起動したあと、Mirroring Controllerのサービスを起動します。
待機センタのインスタンスの起動
pg_ctlコマンド、またはWindowsサービスを使用して、待機センタのインスタンスを起動します。