各コンポーネントの切り戻し手順を実施する前に、以下の手順を実施します。
Automation Manager上でmediapack.ymlにメディアパックの配置場所を設定します。配置場所は更新前のメディアパックのフォルダを指定します。<環境識別子>は、修正パッチ適用対象となる環境をインストールした際に指定した任意の文字列です。
# cd /data/playbook
# ENV_ID=<環境識別子>
# MEDIAPACK_CONF_PATH="/data/playbook/inventories/${ENV_ID}/group_vars/all/mediapack.yml"
# MEDIAPACK_DIR="/data/playbook/pre_files"
# sed -i "s#^media_pack_src_base_path:.*#media_pack_src_base_path: '${MEDIAPACK_DIR}'#g" "${MEDIAPACK_CONF_PATH}"