V1.3.0で追加された新機能、および改善項目について説明します。
項番 | バージョンレベル | 追加・改善機能名 | 内容 | 参照マニュアル |
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1 | V1.3.0 | EDI連携 | EDI連携における個社形式・標準形式間のデータ変換定義作成作業を効率化するために、以下の機能を提供します。
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2 | V1.3.0 | プレソート | 大量データを高速にソートするための機能として、プレソートを提供します。 |
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3 | V1.3.0 | XML検索範囲局所化 | 検索対象となる項目をsercherに登録しておくことで、高速な検索を実現する機能を提供します。 |
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4 | V1.3.0 | 検索時の全半角同一視 | データ検索処理において、全角と半角の文字を同一に処理できるようにします。 |
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5 | V1.3.0 | PRIMECLUSTERにおけるクラスタアプリケーション動作の改善 | PRIMECLUSTERと連携したクラスタシステムで以下を改善します。
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6 | V1.3.0 | スキーマレス加工の関数追加 | データ加工処理において、以下の関数を追加します。
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7 | V1.3.0 | 結合できなかったレコードに対するエラー出力 | 連結機能で結合できなかったレコードが存在した場合に、エラーメッセージを出力してレコード位置を特定できるようにします。 |
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8 | V1.3.0 | OSSの更新 | 本製品がサポートする以下のOSSを更新します。
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備考1. EDIは電子データ交換(Electronic Data Interchange)の略です。
備考2. OSSはオープンソース・ソフトウェアの略です。