本製品の利用において、以下の注意事項をご確認ください。
本製品で利用する各サーバーに対し、IPv6に関する設定変更を行わないでください。
本製品はインストール手順を実施することで、各サーバーにDockerがインストールされます。
Azure上のRed Hat Enterprise Linuxにインストールする場合、EUSのリポジトリを参照していることで、Dockerのインストールに失敗する場合があります。
EUSのリポジトリを使用している場合は、Switch a RHEL VM back to non-EUSを参照ください
Kubernetes masterの機能は、Kubernetes Serviceにより提供されます。そのため、Kubernetes masterサーバーは不要となりますが
本製品をインストールするためのインストールサーバーが別途必要となります。
Kubernetes Serviceに本製品をインストールする場合、マニュアルにおいてKubernetes masterサーバーと記載のある部分についてはインストールサーバーと読み替え、「2.2.1 Kubernetesのインストール」はスキップします。
インストールにあたっては以下の前提条件を満たしてから実行してください
本製品のインストール先となる各サーバーには、以下の条件を満たすようにOSが提供するDockerを事前にセットアップしてください。
なおRed Hat Enterprise LinuxおよびCentOSをご利用の場合は、事前にDockerをセットアップいただかなくても、本製品のインストール手順を実施していただくことで各サーバーに自動でセットアップされます。
また、各機能の利用にいくつかの設定が必要となります。以下を参照し、設定を行ってください。
本製品の商談支援窓口までご相談ください。
本製品の商談支援窓口までご相談ください。