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Interstage Application Server V13.0.0 アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
FUJITSU Software

A.1.2 リソースがSymfoware/RDBの場合

リソース管理プログラムの起動ができない場合は、以下の項目を確認してください。


環境変数LANG

Symfoware/RDBを使用してデータベース連携サービスを使用する場合は、環境変数LANGに必ず日本語を設定する必要があります。
「ja」を設定する場合の例を以下に示します。

LANG=ja
export LANG

データベース環境

データベースが起動されているかを確認します。

[確認方法]


[スタート]メニューからRDBの起動、停止を確認します。

ps -ef | grep rdb <RETURN>

リソース管理プログラム作成時


スレッドモード用のリソース管理プログラムを作成する場合は、同様にスレッドモード用のXA連携用プログラムを使用しているかを確認します。また、プロセスモード用のリソース管理プログラムを作成する場合は、同様にプロセスモード用のXA連携用プログラムを使用しているかを確認します。


リソース管理プログラム起動時

リソース定義ファイルの記述

参照

リソース定義ファイルの設定方法については、「4.2 リソース定義ファイルの作成」を参照してください。