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Interstage Application Server V13.0.0 アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
FUJITSU Software

A.1.1 リソースがOracleの場合

リソース管理プログラムの起動ができない場合、以下の項目を確認してください。


データベース環境

データベースが起動されているかを確認します。

[確認方法]

  1. sqlplusが起動できるかを確認します。

    sqlplus usr/passwd
  2. Oracleの状態を確認します。

    [Oracle Enterprise Manager]内の[Instance Manager]のメニュー画面で、usr/passwdを入力します。


  1. sqlplusが起動できるかを確認します。

    sqlplus usr/passwd
  2. Oracleのプロセスを確認します。

    ps -ef | grep ora

リソース管理プログラム作成時

スレッドモード用のリソース管理プログラムを作成する場合は、同様にスレッドモード用のXA連携用プログラムを使用しているかを確認します。また、プロセスモード用のリソース管理プログラムを作成する場合は、同様にプロセスモード用のXA連携用プログラムを使用しているかを確認します。


リソース管理プログラム起動時

リソース定義ファイルの記述

参照

リソース定義ファイルの設定方法については、「4.2 リソース定義ファイルの作成」を参照してください。


Oracleユーザの権限設定