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Interstage Application Server V13.0.0 アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)
FUJITSU Software

D.4.9 その他

(9) その他のサンプルプログラムの実行例を説明します。

種別

ディレクトリ(注)

備考

その他(C言語)

$OD_SAMPLES/simple

スレッドモード用

$OD_SAMPLES/complex/samplelist.C_nt/simple

プロセスモード用

$OD_SAMPLES/simple_so

soライブラリ化

その他(C++言語)

$OD_SAMPLES/simple_cpp

スレッドモード用

$OD_SAMPLES/complex/samplelist.C++_nt/simple_cpp

プロセスモード用

$OD_SAMPLES/simple_cpp_so

soライブラリ化

その他(Java言語)

$OD_SAMPLES/java

  

注)
ここで使用している環境変数は、以下です(Interstageのインストールパス:デフォルト)。

環境変数

備考

OD_SAMPLES

/opt/FSUNod/src/samples

/opt/FJSVod/src/samples


D.4.9.1 その他(C言語)

D.4.1.1 静的インタフェース/各種データ型(C言語)”を参照してください。


D.4.9.2 その他(C++言語)

D.4.1.1 静的インタフェース/各種データ型(C言語)”を参照してください。


D.4.9.3 その他(Java言語)

<作成/サーバ>

serverをサーバアプリケーションディレクトリとして、その配下のアプリケーションをコンパイルすることでサーバアプリケーションを作成します。

D.4.1.1 静的インタフェース/各種データ型(C言語)”の<作成>を参照してください。


<作成/クライアント>

clientをクライアントアプリケーションディレクトリとして、その配下のアプリケーションをコンパイルすることでクライアントアプリケーションを作成します。

クライアントアプリケーションの作成手順を以下に示します。


1. クライアントアプリケーションのコンパイル

クライアントアプリケーションディレクトリへ移動します。その後、makeコマンドを実行してクライアントアプリケーションを作成します。

make

<実行>

D.4.1.1 静的インタフェース/各種データ型(C言語)”の<実行>を参照してください。このとき、上記の“環境変数の設定”を実施した端末で実施してください。