Linkexpress Transactional Replication optionでは複写元データベースとして、"表1.11 連携可能な複写元データベース"に示すデータベースシステムと連携することができます。
| プラットフォーム | 連携可能な複写元データベース | |
|---|---|---|
| グローバルサーバ | Symfoware/RDB | |
| ネットワークデータベース(NDB) | ||
| AIM配下のVSAMデータセット | ||
| Solarisサーバ | Symfoware Serverのデータベース(Symfoware/RDB) 
 | |
| Oracleデータベース 
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| Windowsサーバ | Windows 2012 R2 | Oracleデータベース 
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| Windows 2016 | Symfoware Serverのデータベース(Symfoware/RDB) 
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| SQL Serverデータベース 
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| Linuxサーバ | Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) | Symfoware Serverのデータベース(Symfoware/RDB) 
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| Oracleデータベース 
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※:プラガブルデータベースには対応していません。
グローバルサーバのデータベースからのデータ抽出は、"DB-EXPRESS"および"TJNL"と連携することで実現しています。詳細は、"DB-EXPRESS解説書"および"TJNL解説書"を参照してください。
Solarisサーバ、WindowsサーバおよびLinuxサーバのローカル接続のデータベースと連携することができます。リモート接続のデータベースと連携することはできません。このデータベースからのデータ抽出については、"第3部 TJNL"を参照してください。