アプリケーションサーバ(帳票の出力元)がSolaris システムの場合は、データ転送コネクタを利用します。データ転送コネクタを追加、設定変更、および削除する方法について説明します。
- データ転送コネクタの登録
帳票を出力するアプリケーションサーバを新規に追加する場合、リスト管理サーバを電子保存装置(データ転送コネクタ)として登録する必要があります。lvprtadmコマンドで登録します。
データ転送コネクタは、最大65535個まで作成できます。

| lvprtadmコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |
- データ転送コネクタの設定変更
リスト管理サーバの受信フォルダ名を変更するなど設定を変更する場合は、lvprtadmコマンドでデータ転送コネクタを再登録する必要があります。このとき、不要となったデータ転送コネクタは、lvprtadmコマンドで削除します。

| lvprtadmコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |
- データ転送コネクタの削除
データ転送コネクタを削除する場合は、lvprtadmコマンドを使用します。

| lvprtadmコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |