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Interstage List Works V10.3.3 保守手引書
FUJITSU Software

1.3 保管データベースの容量監視

保管データベースの容量監視について説明します。

保管フォルダと保管フォルダ配下の帳票は、保管データベースで管理しています。保管するデータ量の増加により、保管データベースの容量が不足し、予期せぬトラブルに見舞われることもあるため、毎週、毎月といった定期的な間隔で容量を監視する必要があります。

また、監視した結果、容量不足が想定される場合は、保管データベースの容量を拡張します。

保管データベースの容量拡張については、“2.9 保管データベースの容量拡張/再構築”を参照してください。

保管データベースの容量監視の方法は、使用するデータベースシステムにより異なります。