機能説明
nmexport.batコマンドでバックアップした情報をリストアします。リストアされる情報は、最後にnmexport.batを実行した情報です。本コマンドは、インストールディレクトリ\server\systemwalkerNMにあります。
記述形式
nmimport [input_directory | input_file] |
オプション
input_directory | input_file
nmexport.batによりバックアップしたデータの格納先ディレクトリ名またはファイル名を絶対パスで指定します。指定可能なディレクトリ名またはファイル名の最大長は128バイトです。省略した場合は、インストールディレクトリ\server\systemwalkerNM\Backupの下のデータが対象となります。
注意
本コマンドの実行は、必ず管理者権限のユーザで実行して下さい。
本コマンドの実行は、必ずSystemwalker Network Manager が停止した状態で実行してください。Systemwalker Network Managerの状態は、プロセス状態の表示コマンド(showproc.bat)で確認できます。
コマンドプロンプトを"管理者として実行"で起動し、本コマンドを実行して下さい。