本機能は、Windows Internet Explorer 10以降、Microsoft Edge 44以前/85、Firefox 49~80、Google Chrome 53~80で動作します。
参考
サポートするWebブラウザの最新情報は、以下のホームページをご確認ください。
https://www.fujitsu.com/jp/products/software/middleware/business-middleware/systemwalker/products/desktop-keeper/function/?menu=top-dtk
WebブラウザがInternet Explorer、Microsoft Edge44以前の場合
禁止機能が動作するのは、Internet Explorerのウィンドウがアクティブになっているときです。
禁止されたURLへアクセスしても、そのときの画面はキャプチャしません。
URLアクセス禁止ポリシーが適用されたとき、すでに、Webブラウザで禁止サイトが表示されていた場合は、その表示されている禁止サイトは、閉じられます。
Webブラウザに1つだけタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたときは、Internet Explorerが強制終了されます。
Webブラウザに複数のタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたタブだけ、強制的に閉じられます。
表示中のWebページのフレーム内に禁止サイトが含まれる場合、禁止機能は動作しません。
ウィンドウタイトル取得ログの採取が有効なときに禁止サイトにアクセスした場合、ウィンドウタイトル取得ログの備考欄にURLが記録されないことがあります。
WebブラウザがMicrosoft Edge 85、Firefox、Google Chromeの場合
禁止されたURLへアクセスしても、そのときの画面はキャプチャしません。
URLアクセス禁止ポリシーが適用されたとき、すでに、Webブラウザで禁止サイトが表示されていた場合は、禁止機能が動作しません。
ウィンドウタイトル取得ログの採取が有効なときに禁止サイトにアクセスした場合、ウィンドウタイトル取得ログの備考欄にURLが記録されないことがあります。
Webブラウザに1つだけタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたときは、Webブラウザが強制終了されます。
Webブラウザに複数のタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたタブだけ、強制的に閉じられます。
以下の場合は、禁止動作が動作しません。
Microsoft EdgeのIEモードを使用している場合
Firefoxのプライベートウィンドウを使用している場合
Google Chromeのシークレットウィンドウを使用している場合