「11.1.2.2 サーバノードのIPアドレスの変更」を参照して実施してください。
Storage Cruiserエージェントをインストールしている場合
ポート番号を変更する手順は、以下のとおりです。
ポート番号を変更します。
『導入ガイド』の「Storage Cruiserエージェントのセットアップ」の「ポート番号の設定」を参照して、ポート番号を変更します。
Storage Cruiserエージェントを再起動します。
手動組込みの場合
手動組込みしたサーバノードではポートを使用しないため、変更は不要です。
Storage Clusterコントローラーの監視対象に設定している以下の装置の通信におけるSSLバージョンの設定変更で、プロトコルMaintenance-SecureのTLSv1.2を無効化した場合、またはTLSv1.2とTLSv1.1を無効化した場合は、Storage Cruiserエージェントの再起動を実施してください。
ETERNUS DX S5/S4/S3 series (DX60 S5/S4/S3, DX100 S5/S4/S3を除く)
ETERNUS AF オールフラッシュアレイ
ETERNUS DX200F