【メッセージの意味】
本コマンドで指定された設定(有効化/無効化/連携先サーバの追加/連携先サーバの削除)が正しく終了しました。
【対処方法】
対処は不要です。
【メッセージの意味】
本コマンドが既に実行されているため、複数起動できません。
【対処方法】
実行中のコマンドが終了してから、再度コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
運用管理サーバまたは部門管理サーバがインストールされていないため、本コマンドで指定された設定(有効化/無効化/連携先サーバの追加/連携先サーバの削除)が行えません。
【対処方法】
運用管理サーバまたは部門管理サーバをインストール後、再度実行してください。
【メッセージの意味】
連携先サーバの指定の必要がない運用管理サーバで連携先サーバの指定が行われたため、設定(連携先サーバの追加/連携先サーバの削除)が行えません。
連携先サーバの追加/連携先サーバの削除は部門管理サーバのみ有効です。
【対処方法】
本オプションは部門管理サーバとOpen監視サーバを同居させている場合に実行してください。
運用管理サーバとOpen監視サーバを同居させている場合は、本オプションを実行する必要はありません。
【メッセージの意味】
連携先サーバの指定が行われていないため、設定(連携先サーバの追加/連携先サーバの削除)が行えません。
【対処方法】
連携先サーバの指定を行ってから、再度実行してください。
【メッセージの意味】
「-f add」オプションで指定した連携先サーバはすでに設定されています。
【パラメタの意味】
%1:設定されている連携先サーバの定義
【対処方法】
正しい連携先サーバを指定している場合は、対処は不要です。
誤った連携先サーバを指定している場合は、正しい連携先サーバを指定して、再度実行してください。
【メッセージの意味】
「-f rem」オプションで指定した連携先サーバは登録されていないため、削除できませんでした。
【パラメタの意味】
%1:指定した連携先サーバ名
【対処方法】
正しい連携先サーバを指定している場合は、対処は不要です。
誤った連携先サーバを指定している場合は、正しい連携先サーバを指定して、再度実行してください。
【メッセージの意味】
連携先サーバとして設定できるサーバ数の最大値がすでに設定されているため、設定が行えません。
【対処方法】
連携先サーバの削除を行ったあと、再度実行してください。
【メッセージの意味】
ループバックアドレスは連携先サーバとして使用できないため、設定が行えません。
【対処方法】
ループバックアドレス以外を指定して、再度実行してください。
【メッセージの意味】
内部で実行している登録処理コマンド(opadessyscsv)が異常終了したため、設定(連携先サーバの追加/連携先サーバの削除)が行えません。
【対処方法】
本メッセージの前にopadessyscsvのエラーメッセージが出力されます。“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”の“opadessyscsvで始まるメッセージ”(注)を参照して原因を取り除いたあと、再度実行してください。
注)
“opadessyscsvで始まるメッセージ”の【対処方法】に記載されている「opadessyscsv」を「swopnlnkdef」に読み替えてください。
【メッセージの意味】
連携先サーバとして指定されたホスト名の長さが、最大値(128バイト)を超えています。
【対処方法】
128バイト以内のホスト名を指定してください。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【対処方法】
コマンドの使用方法を確認して実行してください。
【メッセージの意味】
本コマンドを実行するための権限がありません。
【対処方法】
管理者権限でコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
内部異常が発生したため、連携先サーバの設定が失敗しました。
【対処方法】
以下を確認し、問題がない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[Open監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているかどうか
システムの状態(メモリ、ディスクなど)に異常がないか