対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:10.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
A
サーバ性能監視、アプリケーション監視において以下の注意事項があります。
運用管理サーバがV5.0L10、V5.0L20、エージェントがV5.0L30以降の場合
サーバ性能監視をするためには、アプリケーション管理機能でノードしきい値監視を行うようV5.0L30以降のエージェントに修正をする必要があります。
運用管理サーバがV5.0L30以降、エージェントがV5.0L10、V5.0L20の場合
サーバ性能監視機能で作成したポリシーを配付することができません。この場合は、Systemwalker Centric Managerのインストール媒体(Systemwalker Centric Manager V13.4.1以前の場合はCD-ROM(以降、CD-ROMと略す)、Systemwalker Centric Manager V13.5.0以降の場合はDVD(以降、DVDと略す))に格納されている性能監視のupdateパッチを部門管理サーバ、業務サーバに適用する必要があります。
アップデートモジュールとその適用方法の詳細が、以下に格納されています。
アップデートモジュール:
[ドライブパス(注)]\tool\pfmupd
アップデートモジュールの適用方法:
[ドライブパス(注)]\tool\pfmupd\Readme.txt
注)
ドライブパスについて
Systemwalker Centric Manager V13.4.1以前
CD-ROM、またはネットワーク接続したドライブ
(UNIX版の場合、運用管理クライアントのPCクライアントプログラムのCD-ROMに格納されています。)
Systemwalker Centric Manager V13.5.0~V13.6.1
Windows(32bit)版の場合
DVD、またはネットワーク接続したドライブ\MAIN
Windows(64bit)版の場合
DVD、またはネットワーク接続したドライブ\Server
UNIX版の場合
DVD、またはネットワーク接続したドライブ\Client
Systemwalker Centric Manager V15.0.0以降
Windows(32bit)版の場合
DVD、またはネットワーク接続したドライブ\MAIN
Windows(64bit)版の場合
DVD、またはネットワーク接続したドライブ\Server
UNIX版の場合
DVD、またはネットワーク接続したドライブ\Client
(資産管理サーバまたはPCクライアントのインストール媒体に格納されています。)