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LinkexpressTransactional Replication optionV5.0L72 説明書
FUJITSU Software

2.2.2 データの編集

逐次差分反映機能では入力したデータを編集できます。対応する編集内容は以下のとおりです。

データの編集はDBサービス定義に従って行われます。DBサービス定義については、"2.3 DBサービス定義機能"を参照してください。
上記以外のデータの編集については、各データベース製品のトリガを利用します。トリガの利用の詳細については、各データベース製品のマニュアルを参照してください。また、トリガを利用する場合の参考資料として"A.3 トリガによるユーザ独自の編集について"を記述しています。

逐次差分反映機能では入力したデータをコード変換できます。

コード変換

コード変換は、Linkexpressの高速コード変換プログラム(hsconv)を使って行います。
変換可能なコード系の組み合わせを、"表2.1 変換可能なコード系の組み合わせ"に示します。
それぞれの詳細については、Linkexpressのマニュアルを参照してください。

表2.1 変換可能なコード系の組み合わせ

出力コード系

シフトJIS(MS)

EUC(S90)

Unicode

Unicode
(JIS2004の場合) ※1

入力
コード系

JEF-EBCDIC(ASCII)

○※2



×

×
×

JEF-EBCDIC(カナ)

○※2



×

×
×

○:変換可能    ×:変換不可能
※1:"JIS X 0213:2004"に準拠したコード系(Linkexpress V5.0L11以降に同梱されている高速変換プログラム(hsconv)が必要)
※2:Symfoware/pgs、Enterprise PostgresまたはPostgreSQLの場合は変換不可能


コード変換テーブルとして以下を使用できます。また、コード変換テーブルはカストマイズできます。

なお、縮退変換テーブルは、出力コード系がシフトJISの場合だけ使用できます。詳細については、Linkexpressのマニュアルを参照してください。

また、コード変換エラー時の代替文字の指定などをカストマイズできます。詳細については、"4.3.2 DB動作環境定義の作成"およびLinkexpressのマニュアルを参照してください。
コード変換によりデータ長が変化することがあります。詳細は"A.1.2.4 コード変換による項目長の変化について"を参照してください。
コード変換エラーまたはコード変換にともなう文字あふれが発生した場合の動作については、"A.1.2.5 コード変換エラーまたは文字あふれ時の動作"を参照してください。