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Data Analytics Smarter Hub V1.1.0 導入・運用・保守ガイド
FUJITSU Software

3.1 システムの起動・停止・再起動

システムの起動

本製品がインストールされたインスタンス(VM)を起動することで、自動で起動します。

マルチノード構成の場合、必要に応じて、ノードグループ画面からノードグループを起動してください。

  1. システム管理者がWeb UIにログインするためのユーザーでWeb UIにログインします。
  2. グローバルナビゲーションの[システム設定] - [ノードグループ]を選択します。
  3. 停止中のノードグループを1つ選択し、[ノードの電源管理]アイコンから起動します。

システムの停止

  1. 以下を実施し、すべてのユーザーの業務を終了します。
    1. システムを停止することをユーザーに対してメールなどで通知します。
    2. 実行中の処理がないことを、オペレーションモニターで確認します。
  2. マルチノード構成の場合、以下を実施し、すべてのノードグループを停止します。
    1. システム管理者がWeb UIにログインするためのユーザーでWeb UIにログインします。
    2. グローバルナビゲーションの[システム設定] - [ノードグループ]を選択します。
    3. 起動中のノードグループを1つ選択し、[ノードの電源管理]アイコンから停止を実行します。

      これを起動中のすべてのノードグループに対して実行してください。

  3. 本製品がインストールされたインスタンス(VM)のコンソールに管理者権限(administrator)でログインし、以下のコマンドを実行します。

    # dashadm power stop

参照

Web UI、グローバルナビゲーションは、「操作ガイド」の「1.5 Web UI」を参照してください。

オペレーションモニターは、「操作ガイド」の「4.3 オペレーションモニター」を参照してください。

システムの再起動

  1. システムの停止」の手順1.および手順2.を参照し、実施します。
  2. 本製品がインストールされたインスタンス(VM)のコンソールに管理者権限(administrator)でログインし、以下のコマンドを実行します。

    # dashadm power restart
  3. マルチノード構成の場合、必要に応じて、ノードグループ画面からノードグループを起動してください。

    1. システム管理者がWeb UIにログインするためのユーザーでWeb UIにログインします。
    2. グローバルナビゲーションの[システム設定] - [ノードグループ]を選択します。
    3. 停止中のノードグループを1つ選択し、[ノードの電源管理]アイコンから起動します。