利用リソースの監視【VMware環境、KVM環境の場合】

以下を定期的に監視し、必要に応じてリソースを調整します。

本製品のVMのCPU/メモリー使用量

VMのCPU/メモリー使用量を監視します。

ストレージプール領域の容量

dashadm datapool showコマンドでストレージプール領域(ユーザーデータ領域/プロジェクト領域)の容量を監視します。

リソースの調整は以下の手段で行えます。

本製品のVMのCPU/メモリー使用量: 本製品のVMを停止し、[設定の編集]でCPU数、メモリーサイズを変更後、VMを起動します。
ストレージプール領域の容量: dashadm datapoolコマンドで領域を拡張します。詳細は、「5.9 ユーザーデータ領域用のストレージプールの操作 (dashadm datapool)」を参照してください。

3.3.2.1 利用リソースの監視 【VMware環境、KVM環境の場合】