AWSのドキュメントを参照し、AWS Glue、Amazon Athenaにおいて、データベース、テーブルを作成します。
データベースの作成(AWS Glueの設定)
AWS GlueにAmazon Athenaと連携するためのデータベースを作成します。データベースは、本製品にコマンドで登録する際に指定します。
Amazon S3オブジェクトをデータソースに指定して、データベースにテーブルを追加します。
テーブルの作成(Amazon Athenaの設定)
Amazon Athenaに AWS Glueのデータベースを登録します。必要に応じて、テーブル、ビューを作成します。
本製品専用のワークグループを作成します。
制御対象のユーザ/ロールに対して、作成したワークグループへのアクセス許可をIAMで設定します。
ポイント
Amazon Athenaに AWS Glueのデータベースを登録する際、テーブル名やカラム名はUTF-8を推奨します。