すべての端末に対して同一のカストマイズを適用する場合、すべての端末名を記述することなくカストマイズを適用することができます。
本機能を使用することにより、多数の端末で運用を行う場合に、端末名の記述は不要となり、通信環境定義において端末名の追加や削除を行った場合でも、LOGONサービス運用情報定義を変更する必要がありません。
全端末の同一カストマイズについて図1.4に示します。
図1.4 全端末の同一カストマイズ