Interstage Application Serverで監視が必要な常駐プロセスについて記載します。
注意
“C:\Interstage”は、Interstage Application Serverのインストールパスです。
実際のインストール環境にあわせて読み替えてください。
JVMオプションを変更している場合、プロセス名が変化することがあります。
JVMオプションの定義内容にあわせて読み替えてください。
常駐プロセス一覧
機能名 | 項番 | プロセス名 |
---|---|---|
Java EE 7 | C:\Interstage\JDK8\bin\java.exe | |
C:\Interstage\F3FMisje7\mq\bin\imqbrokersvc.exe |
機能名 | 項番 | パッケージ名 | プロセス名 |
---|---|---|---|
Java EE 7 | FJSVpcmi | /opt/FJSVawjbk/jdk8/bin/java -classpath /opt/FJSVisje7/glassfish/lib/gf4-pcmi-adapter.jar | |
FJSVisje7 | /opt/FJSVisje7/mq/bin/imqbrokerd |
機能名 | 項番 | パッケージ名 | プロセス名 |
---|---|---|---|
Java EE 7 | FJSVpcmi | /opt/FJSVawjbk/jdk8/bin/java -classpath /opt/FJSVisje7/glassfish/lib/gf4-pcmi-adapter.jar:/opt/FJSVpcmi/lib/pcmi.jar:/opt/FJSVpcmi/lib/pcmi-api.jar:/opt/FJSVpcmi/lib/protocol.jar com.fujitsu.interstage.pcmi.PcmiMain /var/opt/FJSVisje7/pcmi/isje7 | |
FJSVisje7 | /opt/FJSVisje7/mq/bin/imqbrokerd |
プロセスの説明
プロセス名 | C:\Interstage\JDK8\bin\java.exe /opt/FJSVawjbk/jdk8/bin/java -classpath /opt/FJSVisje7/glassfish/lib/gf4-pcmi-adapter.jar /opt/FJSVawjbk/jdk8/bin/java -classpath /opt/FJSVisje7/glassfish/lib/gf4-pcmi-adapter.jar:/opt/FJSVpcmi/lib/pcmi.jar:/opt/FJSVpcmi/lib/pcmi-api.jar:/opt/FJSVpcmi/lib/protocol.jar com.fujitsu.interstage.pcmi.PcmiMain /var/opt/FJSVisje7/pcmi/isje7 |
プロセス数 | 1 |
機能概要 | Interstage PCMIサービスです。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | 本サービスがダウンした場合、配下のInterstage Java EE 7 DASサービスおよび、IJServerクラスタの監視機能が利用できなくなるため、監視する必要があります。 |
備考 | pcmistatコマンドで起動状態を確認できます。 |
起動コマンド/ | net start "Interstage PCMI(isje7)" [PCMIインスタンスディレクトリ]/FJSVpcmi start |
プロセス名 | C:\Interstage\F3FMisje7\mq\bin\imqbrokersvc.exe /opt/FJSVisje7/mq/bin/imqbrokerd |
プロセス数 | 1 運用に依存 |
機能概要 | Interstage Java EE 7 JMS(メッセージブローカ)機能です。 |
常駐について | 機能を使用する場合、常駐 |
プロセスの監視 | 必要 |
クラスタの場合 | クラスタ非対応 |
監視の説明 | Interstage Java EE 7 JMS(メッセージブローカ)機能を使用する場合には、必須のプロセスであるため監視が必要です。 |
備考 | サービス化するメッセージブローカ数に応じてプロセス数が変化します。 |
起動コマンド/ | サービスより起動/停止してください。 |