[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
deployment descriptorに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
deployment descriptorのファイル名と内容が一致していない可能性があります。
誤りがないか確認し、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
deployment descriptorの解析に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。なお、deployment descriptorの内容によって処理が中断される可能性があります。
[ユーザの対処]
詳細情報、および前後に出力されているエラーを参照してdeployment descriptorに誤りがないか確認してください。
[可変情報]
{0}:要素名
{1}:値
[意味]
deployment descriptorに誤りがある可能性があります。
[システムの処理]
処理を継続します。なお、deployment descriptorの内容によって処理が中断される可能性があります。
[ユーザの対処]
可変情報を参照してdeployment descriptorに誤りがないか確認し、必要に応じて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:要素名
{1}:値
[意味]
deployment descriptorに不正な値が指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報を参照してdeployment descriptorに誤りがないか確認し、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:解析情報
[意味]
指定されたメソッドまたはクラスのロードに失敗しました。
[システムの処理]
ロードに失敗したメソッドまたはクラスのロードを中止し、処理を継続します。
[ユーザの対処]
ロードに失敗したメソッドまたはクラスをアプリケーションまたはクラスパスに追加し、再度配備してください。
問題が解決されない場合は、IJServerクラスタを再起動してください。
クラスパスの設定方法については、「2.22 クラスローダ」を参照してください。
[可変情報]
{0}:deployment descriptor名
{1}:アプリケーション名
{2}:エラーとなっている行数
{3}:エラーとなっている桁数
{4}:詳細情報
[意味]
deployment descriptorの定義に誤りがあります。
[システムの処理]
エラーが発生したアプリケーションを除き、処理を続行します。
[ユーザの対処]
可変情報に出力されている内容を参照してdeployment descriptorの定義を修正し、エラーとなっているアプリケーションを再度配備してください。
またエラーとなっている行数と桁数の情報が(Line -1 Column -1)と出力される場合は、deployment descriptorの定義にサポートされていない定義が記述されている可能性があります。deployment descriptorの定義を見直してください。
[可変情報]
{0}:EJB参照名
{1}:EJBインターフェース名
{2}:EJB名
{3}:EJBインターフェースタイプ
{4}:EJBインターフェース名
[意味]
EJB参照名のマッチングに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
ejb-ref/ejb-local-ref/@EJBの設定が一致しているかを確認してください。
deploy descriptorファイルの定義が正しいかを確認してください。
[可変情報]
{0}:principal名
[意味]
deployment descriptorに複数のprincipal-nameが定義されている場合、システムはランダムに1つ選択します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
principal名を指定したい場合、Interstage deployment descriptorの<principal>タグにprincipal名を指定してから、アプリケーションを再配備してください。
[意味]
<run-as>タグ配下の<role-name>タグが空です。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlの<run-as>タグ配下の<role-name>タグを確認してください。
[可変情報]
{0}:<url-pattern>タグに指定した値
[意味]
<url-pattern>タグに指定した値に改行コードが含まれています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlの<url-pattern>タグに誤りがあるため、修正してください。
[可変情報]
{0}:deployment descriptorファイル名
{1}:アプリケーションパス
{2}:deployment descriptorファイル名
[意味]
同等のdeployment descriptorファイルが重複して存在しているため、deployment descriptorファイル{0}を無視します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
「3.2 deployment descriptor」-「注意事項」を参照して、該当するdeployment descriptorファイルをアプリケーションから削除し再配備してください。
[可変情報]
{0}:ファイル名
{1}:アプリケーションパス
[意味]
残存しているファイルを無視します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以前の配備解除の際にファイルが残存しています。
残存しているファイルは無視されるため、配備されたアプリケーションには影響ありません。