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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.4.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

17.5 クローニングイメージの操作

ここでは、クローニングイメージの採取と削除について説明します。


OSがLinuxの場合

OSがWindowsの場合

クローニングイメージの採取は、本製品がSysprepを利用して実行しています。

アクティベーションの方式にMAKライセンス認証を使用している場合、以下のOSではSysprepの実行回数が累積で3回までに制限されます。

クローニングイメージを配付したL-Serverからのクローニングイメージの採取は、4回以上行えません。

クローニングイメージの採取は、クローニングイメージ採取専用のL-Serverを作成して採取してください。

クローニングイメージ採取の運用方法
クローニングイメージ採取の運用は、以下の方法で行います。

図17.1 運用サーバを変更しない場合(1)

図17.2 運用サーバを変更しない場合(2)