Interstage Information Storageの起動方法について説明します。
図1.3 Interstage Information Storageの起動の流れ
Interstage Information Storageの起動は、以下の順にすべてスーパーユーザーで行います。
Interstage Information Storageの起動は、以下の順にすべてインストールを行った管理者権限を持つユーザーで行います。
制御サーバセット
抽出サーバセット
注意
各機能の自動起動を設定している場合は、起動順が入れ替わらないよう注意してください。
ポイント
オールインワン構成時でインストールした場合、セットアップでサービスに登録されますので、OS起動時に自動起動します。
systemdを使用しています。サービスとコマンドは併用できません。
サービスとコマンドは併用できません。
マルチサーバ構成時は、抽出サーバセット、ロードサーバセット、IISクライアントセットの起動順は任意です。
参照
Interstage Information Storage起動後の確認は“導入ガイド”の“動作状況確認”を参照してください。