V9.2系から、連結機能における“繰返しノードの位置指定”が拡張されました。類似機能である本機能は、互換機能とします。以下に、V9.1系での仕様を示します。
コマンド利用時
連結条件ファイルの以下パラメタです。
パラメタ
省略
説明
Jnode
可
出力単位ノードを指定します。入力ファイルタイプがXMLの場合だけ有効です。本パラメタを省略した場合、入力ジャーナルファイルの1XML文書に対して1レコードを出力します。
C API利用時
AsisInitReplace関数の以下パラメタです。
データ型
用途
char*
入力
入力ファイルタイプがXMLの場合に有効です。出力単位ノードを指定します。本パラメタを省略した場合(NULL指定時)、1XML文書から1レコードを出力します。