説明
連結機能の一時ファイル処理を動作させる場合の、利用するメモリサイズをメガバイト(MB)で指定します。使用するメモリサイズの見積り式については、“1.3.2 連結条件ファイル”の“MemorySize”を参照してください。
省略  | 指定可能な数  | 省略時の振る舞い  | 
|---|---|---|
可  | 1個  | 連結機能の一時ファイル処理が動作しません。 メモリ不足が発生した場合、異常終了します。  | 
連結処理実行時、指定サイズを超えるメモリが必要となる場合、WorkFolderタグで指定した作業ディレクトリに、一時ファイルが作成されます。
連結機能で利用するメモリサイズは、本パラメタで指定したサイズに加えデータ加工用にメモリを使用します。
タグの属性
属性  | 値  | 省略  | 説明  | 
|---|---|---|---|
MemorySize  | 使用するメモリのサイズ  | 不可  | 連結機能で使用するメモリサイズをメガバイト(MB)で指定します。  | 
タグの値
利用するメモリサイズを指定します。
<Reprace Name="replace1"> : <Memory MemorySize="1500" />  | 
注意事項
本パラメタの注意事項については、“MemorySize”を参照してください。
タグの親要素
親要素は、以下です。
Replaceタグ
タグの子要素
ありません。