本製品を使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。
Windowsマネージャーの必須ソフトウェアは、以下のとおりです。
特に説明がない場合、マネージャーと同一サーバにインストールしてください。
WindowsマネージャーでRORコンソールを起動する場合、管理クライアントの必須ソフトウェアについても必要です。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Operations Manager |
V5.30~V7.02 V7.11.07 V7.20.03 (注1) V7.20.08 (注1) V7.20.10 (注1) V8.10.01 (注1) V8.20.02 (注1) V8.21.00 (注1) V8.41.01 (注1) V8.51.00 (注1) |
以下の機能を利用する場合に必要です。
|
V6.21~V7.02 V7.11.07 V7.20.03 (注1) V7.20.08 (注1) V7.20.10 (注1) V8.10.01 (注1) V8.20.02 (注1) V8.21.00 (注1) V8.41.01 (注1) V8.51.00 (注1) |
RORコンソールからServerView Fabric ManagerのWeb UIを呼び出す場合に必要です。 | |
BACS または Intel PROSet または OneCommand NIC Teaming and Multiple VLAN Manager |
- |
管理サーバの管理LANを冗長化する場合に必要です。 GLSを利用する場合、GLS製品の最新パッチも適用してください。 |
PRIMECLUSTER GLS for Windows | 4.4以前 | |
ServerView Virtual-IO Manager | 2.6以降 |
ブレードサーバで物理L-Serverを作成する場合に必要です。 VIOMがサポートする管理対象サーバについては、VIOMのREADMEを参照してください。 基本ソフトウェアがWindows Server 2016の場合、VIOMと連携できません。詳細は、「6.1.3 Windows Server 2016にマネージャーを導入する場合の注意事項」を参照してください。 |
ServerView Infrastructure Manager | 2.2 |
ISMによるI/O仮想化を利用する場合に必要です。 以下の機種で物理サーバの切替えおよび物理L-Serverの配備を実施する場合に必要です。
アプライアンス製品のためマネージャーとは異なるサーバ上に配置します。 ISMがサポートする管理対象サーバについては、ISMのREADMEを参照してください。 ISM側でPXEブートを利用する場合、DHCPサーバが必要です。 DHCPサーバには、本製品のエージェントが必要です。 VIOMの未サポート機種に対してVIOM連携機能の代替をISMで実現します。 ただし、以下には対応していません。
|
Infrastructure Manager |
2.3 2.4.0.c以降 2.5 2.6以降 |
|
VMware vCenter Server |
4.0 4.1 5.0 5.1 5.5 6.0 6.5 6.7 |
【VMware】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 マネージャーと同じ管理サーバ上にも、異なるサーバ上にも配置できます。 |
VMware vCenter Server Appliance |
6.0 6.5 6.7 |
【VMware】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 vCenter Serverと同等なソフトウェアですが、アプライアンス製品のためマネージャーとは異なるサーバ上に配置します。 また、VSANデータストアを利用する場合、デフォルト以外の仮想マシンストレージポリシーを仮想ディスクに設定できません。 |
SNMP Service | - |
管理対象サーバで発生したイベントの監視で利用します。 ServerView Operations Managerで利用します。 |
SNMP Trap Service (OS標準のサービス) | - |
管理対象サーバで発生したイベントの監視で利用します。 ServerView Operations Managerで利用します。 サーバ、機器からのSNMP Trapを受信するために必要です。 |
DHCP Server (OS標準のサービス) | - | 管理サーバと異なるサブネットに属する管理対象サーバを管理する場合に必要です。 |
Microsoft(R) System Center 2012 Virtual Machine Manager または Microsoft(R) System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager または Microsoft(R) System Center 2016 Virtual Machine Manager |
- |
【Hyper-V】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 マネージャーと同じ管理サーバ上や異なるサーバ上にも配置できます。 また、複数のライブラリサーバを構築することもできます。 ネットワーク設定の簡易化を利用する場合は、VMホストと同じサーバに配置できません。 「設計ガイド CE」の「E.2.5 Hyper-V環境におけるセットアップの事前準備の概要」の「SCVMMサーバのWeb Services for Managementの設定」を参照して、最大31セッションの多重制御ができるように設定してください。 Microsoft(R) System Center 2012 Virtual Machine Managerを使用する場合、Microsoft(R) SQL Server、およびWindows AIKまたはWindows ADKを事前にインストールする必要があります。 Microsoft(R) System Center 2012 R2 Virtual Machine Managerを使用する場合、Microsoft(R) SQL Server、Windows ADKを事前にインストールする必要があります。 詳細は、各製品のシステム要件を確認してください。 Microsoft(R) System Center 2012 Virtual Machine Manager以降の環境の場合だけ、仮想L-Serverから削減したディスクの内容を保存できます。 |
Windows PowerShell | 2.0以降 |
【Hyper-V】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 |
3.0以降 |
VSANデータストアを利用して以下の操作を実施する際、デフォルト以外の仮想マシンストレージポリシーを仮想ディスクに設定する場合に必要です。
|
|
ETERNUS SF Storage Cruiserマネージャー | 14.2/14.2A |
|
15.0以降 |
物理L-Serverに接続するETERNUSのLUNについては、14.2/14.2Aと比べてETERNUSの以下の機能も利用できます。
|
|
16.0以降 |
物理L-Serverに接続するETERNUSのLUNについては、14.2/14.2Aと比べてETERNUSの以下の機能も利用できます。
ETERNUS SF Storage Cruiser 16.1以降かつ、ETERNUS SF Storage CruiserでETERNUS DX200 S3/DX500 S3/DX600 S3/DX8700 S3/DX8900 S3/DX200F/DX200 S4/DX500 S4/DX600 S4/DX200 S5/AF250 S3を管理している場合は、以下の注意事項があります。
|
|
ETERNUS SF AdvancedCopy Manager Copy Control Module | 15.0以降 |
|
16.0以降 |
|
|
NaviSphere Manager | 6.29 | 物理L-ServerにEMC CLARiXのLUNを接続する場合に必要です。 |
NavisecCLI | 7.30以降 | 物理L-ServerにEMC CLARiXまたはEMC VNXのLUNを接続する場合に必要です。 |
SymCLI | - | 物理L-ServerにEMC Symmetrix DMXまたはEMC Symmetrix VMAXのデバイスを接続する場合に必要です。 |
Solutions Enabler | 7.1.2以降 |
物理L-ServerにEMC Symmetrix DMXまたはEMC Symmetrix VMAXのデバイスを接続する場合に必要です。 Solutions Enablerが動作するサーバとストレージをファイバーチャネル接続する必要があります。 マネージャーと同じ管理サーバ上にも、異なる管理サーバ上にもインストールできます。 |
Oracle VM Manager | 2.2 |
【OVM for x86 2.2】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 Oracle VM ManagerはWindows環境にインストールできません。 インストール環境については、Oracle社のマニュアルを確認してください。 (注2) |
3.2.1以降 |
【OVM for x86 3.x】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 Oracle VM ManagerはWindows環境にインストールできません。 インストール環境については、Oracle社のマニュアルを確認してください。 (注2) |
|
BMC BladeLogic Server Automation | 8.3 (注3) |
【Solarisゾーン】【OVM for SPARC】 「設計ガイド CE」の「11.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」の「表 サーバ仮想化ソフトウェアによる機能の違い」に"△"が付いている機能を利用する場合に必要です。 マネージャーと同じサーバ上(推奨)にも、異なるサーバ上にも配置できます。 マネージャーをクラスタ運用する場合には、異なるサーバ上に配置してください。 基本ソフトウェアがWindows Server 2016の場合、BladeLogicと連携できません。詳細は、「6.1.3 Windows Server 2016にマネージャーを導入する場合の注意事項」を参照してください。 |
BMC BladeLogic Server Automation Console | 8.3 |
【Solarisゾーン】【OVM for SPARC】 「設計ガイド CE」の「11.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」の「表 サーバ仮想化ソフトウェアによる機能の違い」に"△"が付いている機能を利用する場合に必要です。 マネージャーと同じサーバ上に配置します。 基本ソフトウェアがWindows Server 2016の場合、BladeLogicと連携できません。詳細は、「6.1.3 Windows Server 2016にマネージャーを導入する場合の注意事項」を参照してください。 |
SAN Client CLI | 7.00 |
物理L-ServerにFalconStor NSSのVirtual Deviceを接続する場合に必要です。 本ソフトウェアはFalconStor社のcustomer support portalからダウンロードしてください。 |
ServerView Fabric Manager | V2.00.40以降 | ServerView Fabric ManagerをConverged Fabric管理製品として登録する場合に必要です。 |
VMware Horizon View |
5.2.x 5.3.x6.0.x |
VDI連携の機能を利用する場合に必要です。 |
VMware vSphere PowerCLI (32bit) (注4) | 6.0以降 |
VSANデータストアを利用して以下の操作を実施する際、デフォルト以外の仮想マシンストレージポリシーを仮想ディスクに設定する場合に必要です。
|
VMware HTML Console SDK | 2.1.0 |
【VMware】 VMware vSphere 6.5以降の仮想L-Serverのコンソール接続を利用する場合に必要です。VMware社のWebサイトから入手してください。(注5) |
注1) ServerView Operations Managerのインストール時に、[セキュリティの構成]画面で[Intermediate]または[Old]を選択してください。[Modern]はサポートしていません。
注2) 以下のOracle社のマニュアルを確認してください。
URL: http://www.oracle.com/technetwork/documentation/vm-096300.html
注3) 【OVM for SPARC】
Oracle Solaris 11.2のAIサーバを使用して仮想L-Serverを作成する場合、Hotfixを適用する必要があります。
当社技術員に連絡し、以下のHotfixを入手してください。
注4) VMware vSphere6.5に対するコンソール接続を利用する場合は、VMware vSphere PowerCLI 6.5以降が必要です。
注5) 以下のVMware社のWebサイトからVMware HTML Console SDK 2.1.0を入手してください。
VMware社のWebサイト
URL: https://www.vmware.com/support/developer/html-console/index.html
Linuxマネージャーの必須ソフトウェアは、以下のとおりです。
特に説明がない場合、マネージャーと同一サーバにインストールしてください。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Operations Manager |
V5.30~V7.00 V7.02 V8.41.01(注1) V8.51.00(注1) |
以下の機能を利用する場合に必要です。
|
ServerView Virtual-IO Manager | 2.6以降 |
ブレードサーバで物理L-Serverを作成する場合に必要です。 VIOMがサポートする管理対象サーバについては、VIOMのREADMEを参照してください。 |
ServerView Infrastructure Manager | 2.2 |
ISMによるI/O仮想化を利用する場合に必要です。 以下の機種で物理サーバの切替えおよび物理L-Serverの配備を実施する場合に必要です。
アプライアンス製品のためマネージャーとは異なるサーバ上に配置します。 ISMがサポートする管理対象サーバについては、ISMのREADMEを参照してください。 ISM側でPXEブートを利用する場合、DHCPサーバが必要です。 DHCPサーバには、本製品のエージェントが必要です。 VIOMの未サポート機種に対してVIOM連携機能の代替をISMで実現します。 ただし、以下には対応していません。
|
Infrastructure Manager |
2.3 2.4.0.c以降 2.5 2.6以降 |
|
PRIMECLUSTER GLS | 4.4以前 | 管理サーバの管理LANを冗長化する場合に必要です。 |
VMware vCenter Server |
4.0 4.1 5.0 5.1 5.5 6.0 6.5 6.7 |
【VMware】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 VMware vCenter ServerはLinux環境にインストールできません。 インストール環境については、VMware社のマニュアルを確認してください。 (注2) |
VMware vCenter Server Appliance |
6.0 6.5 6.7 |
【VMware】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 vCenter Serverと同等なソフトウェアですが、アプライアンス製品のためマネージャーとは異なるサーバ上に配置します。 |
ETERNUS SF Storage Cruiserマネージャー | 14.2/14.2A |
|
15.0以降 |
物理L-Serverに接続するETERNUSのLUNについては、14.2/14.2Aと比べてETERNUSの以下の機能も利用できます。
|
|
16.0以降 |
物理L-Serverに接続するETERNUSのLUNについては、14.2/14.2Aと比べてETERNUSの以下の機能も利用できます。
ETERNUS SF Storage Cruiser 16.1以降かつ、ETERNUS SF Storage CruiserでETERNUS DX200 S3/DX500 S3/DX600 S3/DX8700 S3/DX8900 S3/DX200F/DX200 S4/DX500 S4/DX600 S4/DX200 S5/AF250 S3を管理している場合は、以下の注意事項があります。
|
|
ETERNUS SF AdvancedCopy Manager Copy Control Module | 15.0以降 |
|
16.0以降 |
|
|
NaviSphere Manager | 6.29 | 物理L-ServerにEMC CLARiXのLUNを接続する場合に必要です。 |
NavisecCLI | 7.30以降 | 物理L-ServerにEMC CLARiXまたはEMC VNXのLUNを接続する場合に必要です。 |
SymCLI | - | 物理L-ServerにEMC Symmetrix DMXまたはEMC Symmetrix VMAXのデバイスを接続する場合に必要です。 |
Solutions Enabler | 7.1.2以降 |
物理L-ServerにEMC Symmetrix DMXまたはEMC Symmetrix VMAXのデバイスを接続する場合に必要です。 Solutions Enablerが動作するサーバとストレージをファイバーチャネル接続する必要があります。 マネージャーと同じ管理サーバ上にも、異なる管理サーバ上にもインストールできます。 |
Oracle VM Manager | 2.2 |
【OVM for x86 2.2】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 Oracle VM Managerは本製品のマネージャーと同居できない場合があります。 インストール環境については、Oracle社のマニュアルを確認してください。 (注3) |
3.2.1以降 |
【OVM for x86 3.x】 VMゲスト、VMホストの管理に必要です。 Oracle VM Managerは本製品のマネージャーと同居できない場合があります。 インストール環境については、Oracle社のマニュアルを確認してください。 (注3) |
|
DHCP Server (OS標準のサービス) | - | 管理サーバと異なるサブネットに属する管理対象サーバを管理する場合に必要です。 |
BMC BladeLogic Server Automation | 8.3 |
【Solarisゾーン】【OVM for SPARC】 「設計ガイド CE」の「11.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」の「表 サーバ仮想化ソフトウェアによる機能の違い」に"△"が付いている機能を利用する場合に必要です。 マネージャーと同じサーバ上(推奨)にも、異なるサーバ上にも配置できます。 マネージャーをクラスタ運用する場合には、異なるサーバ上に配置してください。 |
BMC BladeLogic Server Automation Console | 8.3 |
【Solarisゾーン】【OVM for SPARC】 「設計ガイド CE」の「11.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」の「表 サーバ仮想化ソフトウェアによる機能の違い」に"△"が付いている機能を利用する場合に必要です。 マネージャーと同じサーバ上に配置します。 |
SAN Client CLI | 7.00 |
物理L-ServerにFalconStor NSSのVirtual Deviceを接続する場合に必要です。 本ソフトウェアはFalconStor社のcustomer support portalからダウンロードしてください。 |
Windows PE |
5.1(amd64) 3.1(amd64) 3.1(x86) |
本製品で以下の機能を利用する場合、Windows PE を本製品のマネージャーに配置する必要があります。
|
注1) ServerView Operations Managerのインストール時に、[セキュリティの構成]画面で[Intermediate]または[Old]を選択してください。[Modern]はサポートしていません。
注2) 以下のVMware社のマニュアルを確認してください。
URL: https://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/
注3) 以下のOracle社のマニュアルを確認してください。
URL: http://www.oracle.com/technetwork/documentation/vm-096300.html
注4) LinuxマネージャーではServerView Fabric ManagerをConverged Fabric管理製品として登録する事はできません。
ServerView Fabric ManagerをConverged Fabric管理製品として登録する場合はWindowsマネージャーを使用してください。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Windows | V4.50.05以降 | PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報取得、管理に必要です。 |
Intel PROSet または OneCommand NIC Teaming and Multiple VLAN Manager |
- |
管理対象サーバの管理LAN、業務LANを冗長化する場合に必要です。 GLSを利用する場合、GLS製品の最新パッチも適用してください。 |
PRIMECLUSTER GLS for Windows | 4.4以前 | |
ETERNUS マルチパスドライバ | V2.0L10以降 |
サーバとストレージ装置(ETERNUS)をマルチパス接続する場合に必要です。 OS、ストレージ種別により必要なバージョンが異なります。ETERNUSマルチパスドライバのサポート情報を参照してください。 |
Data ONTAP DSM | 3.2R1以降 |
サーバとストレージ装置(NetApp)を接続する場合に必要です。 OS、ストレージ種別により必要なバージョンが異なります。Data ONTAP DSMのサポート情報を参照してください。 |
PowerPath | 5.3以降 |
サーバとストレージ装置(EMC CLARiX、EMC VNX、EMC Symmetrix DMX、またはEMC Symmetrix VMAX)をマルチパス接続する場合に必要です。 OS、ストレージ種別により必要なバージョンが異なります。PowerPathのサポート情報を参照してください。 |
DynaPath |
v6.00 b1018以降 (Windows Server 2008 R2の場合) |
物理L-ServerにFalconStor NSSが動作するStorage Serverをマルチパス接続する場合に必要です。 OS、ストレージ種別により必要なバージョンが異なります。 DynaPathのサポート情報を参照してください。 |
注) ISM連携のために導入したDHCPサーバへエージェントをインストールする場合は不要です。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Linux | V4.50.12以降 | PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報取得、管理に必要です。 |
PRIMECLUSTER GLS (注) | 4.2A00~4.4 | 管理対象サーバの管理LAN、業務LANを冗長化する場合に必要です。 |
ETERNUS マルチパスドライバ | V2.0L02以降 |
サーバとストレージ装置(ETERNUS)をマルチパス接続する場合に必要です。 OS、ストレージ種別により必要なバージョンが異なります。ETERNUSマルチパスドライバのサポート情報を参照してください。 |
PowerPath | 5.3 |
サーバとストレージ装置(EMC CLARiX、EMC VNX、EMC Symmetrix DMX、またはEMC Symmetrix VMAX)をマルチパス接続する場合に必要です。 OS、ストレージ種別により必要なバージョンが異なります。PowerPathのサポート情報を参照してください。 |
DM-Multipath | OS標準 | 物理L-ServerにFalconStor NSSが動作するStorage Serverをマルチパス接続する場合に必要です。 |
注) クラスタシステムへマネージャーをインストールする場合、プライマリーノードとセカンダリノードに必要です。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
PRIMECLUSTER GLS | 4.2~4.4 | 管理対象サーバの管理LAN、業務LANを冗長化する場合に必要です。 |
BMC BladeLogic RSCD Agent | 8.3 |
【Solarisゾーン】【OVM for SPARC】 「設計ガイド CE」の「11.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」の「表 サーバ仮想化ソフトウェアによる機能の違い」に"△"が付いている機能を利用する場合に必要です。 |
Oracle VM Server for SPARC Software | 3.0以降 | OVM for SPARCの制御ドメインをエージェントとして利用する場合に必要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for VMware | V4.30-20以降 |
PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報取得、管理に必要です。 エージェントがVMware ESXiの場合は必要ありません。 |
ServerView ESXi CIM Provider | 1.10.01以降 |
VMware ESXiを管理対象サーバとして利用する場合に必要です。 利用するESXiにより対応するバージョンが異なります。 詳細は、ServerView ESXi CIM Providerの動作環境条件を確認してください。 他社サーバ上のVMware ESXiの場合、または、当社ラックマウント型サーバ上のVMware ESXiでServerView ESXi CIM Providerを利用しない場合は不要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Windows | V4.50.05以降 | PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報取得、管理に必要です。 |
Intel PROSet | 15.6.25.0以降 |
ブレードサーバでIntel PROSetを利用して、以下の設定を自動で行う場合に必要です。
以下の場合、必要ありません。
|
PRIMECLUSTER GLS for Windows | 4.4以前 |
ブレードサーバでGLSを利用して冗長化を行ったあと、以下の設定を自動で行う場合に必要です。
以下の場合、必要ありません。
詳細は、「設計ガイド CE」の「2.2.7 ネットワークの簡易化」を参照してください。 |
注) ISM連携のために導入したDHCPサーバへエージェントをインストールする場合は不要です。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Linux | V4.81-14以降 | PRIMEQUESTシリーズを利用する場合に必要です。 |
PRIMECLUSTER GDS | - | RHEL5-Xenを利用する場合に必要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Linux | V5.1以降 | PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報取得、管理に必要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Citrix XenServer | 4.92.66以降 | PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報、管理に必要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
ServerView Agents for Linux | 5.0以降 | PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUESTのサーバ情報取得、管理に必要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
Internet Explorer |
11 |
オンラインヘルプを表示する場合に必要です。 |
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
Firefox | 3 | オンラインヘルプを表示する場合に必要です。 |
管理クライアントには、以下のソフトウェアが必要です。
必須ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|
Internet Explorer |
11 (注1、注2、注3) |
RORコンソールを表示する場合、Internet ExplorerまたはFirefoxのどちらかが必要です。 Windows 10を使用する場合、Microsoft(R) Edgeは使用できません。 |
Firefox (注8) |
ESR68 (注9) |
|
Adobe Flash Player | 10.3.183.5以上 | 管理クライアントで、RORコンソールおよびダッシュボードなどを表示する場合に利用します。 |
Java(TM) 2 Runtime Environment Standard Edition | (注5) | 管理クライアントで、ServerView Operations Managerの管理画面、VM管理画面、またはコンソール画面を表示する場合に必要です。 |
VMware vSphere(R) Client |
4.0 (注4) 4.1 (注4) 5.0 (注4) 5.1 (注4) 5.5 (注4) 6.0 (注4) |
【VMware】 管理クライアントで、管理対象サーバのVMwareや、VM管理製品との連携機能を利用する場合に必要です。 |
Hyper-V Manager | (注4) |
【Hyper-V】 管理クライアントで、管理対象サーバのHyper-Vとの連携機能を利用する場合に必要です。 |
Microsoft(R) System Center 2012 Virtual Machine Manager コンソール または Microsoft(R) System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager コンソール または Microsoft(R) System Center 2016 Virtual Machine Manager コンソール |
(注4) |
【Hyper-V】 管理クライアントで、VM管理製品との連携およびL-Serverコンソール接続を利用する場合に必要です。本製品に登録するVM管理製品と同じバージョンを用意してください。 |
ETERNUS SF Storage Cruiserクライアント | 14.2以降 | 管理クライアントでストレージの詳細情報を確認する場合に必要です。 |
VMware Remote Console Plug-in | 5.1 (注6) |
【VMware】 管理クライアントで、VMware vSphereの仮想L-Serverのコンソール接続を利用する場合に必要です。VMware社のWebサイトから入手してください。 (注7) |
注1) RORコンソールに接続する場合、互換表示設定を行ってください。
注2) デスクトップ版 Internet Explorerだけサポートします。
注3) ブラウザの画面の解像度は100%にしてください。
注4) VMware vSphere 6.0以前、またはHyper-VでVMコンソール画面を表示する場合は、vSphereクライアントまたはVMM管理者コンソールを利用して直接VMゲストに接続してください。
注5) ServerView Operations Managerの管理画面を表示する場合、ServerView Operations Managerのマニュアルを参照してください。
VM管理画面またはコンソール画面を表示する場合、バージョン1.5以降が必要です。
注6) 32bit版のWebブラウザだけサポートします。VMware vSphere 6.5以降の場合は、VMware Remote Console Plug-inは不要です。
注7) VMware Remote Console Plug-inはVMware Remote Console SDKに同梱されています。以下のVMware社のWebサイトからVMware Remote Console SDK 5.1を入手してください。
VMware社のWebサイト
URL: http://www.vmware.com/support/developer/vmrc/index.html
注8) 64bit版のWebブラウザでは、RORコンソールの[ダッシュボード]タブの[プール状況]タブで、CSV出力と印刷を行うことはできません。CSV出力と印刷を行う場合は、32bit版のWebブラウザを使用してください。
注9) Web UIへのリンクは利用できません。