本製品を使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 物理L-Serverは、以下のOSをサポートしていません。
|
Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 本製品が提供する一部機能が利用できません。詳細は、「6.1.3 Windows Server 2016にマネージャーを導入する場合の注意事項」を参照してください。 |
注) 仮想化ソフトウェアにおける、VMゲストのOS上でも動作できます。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.3 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.7 (for Intel64) (注2) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.9 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.10 (for Intel64) |
ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合、それらを準備してください。 必須ソフトウェアについては、各サーバ用の取扱説明書、またはLinuxのインストールガイドを参照してください。 必須パッケージは、「6.1.2.3 必須パッケージ」を参照してください。 ハードウェアの機種ごとの、Linuxのカーネルバージョンの対応については、富士通としてサポートしているバージョンに対応します。 なお、FJ-LSPをインストールした場合、必須パッケージのインストールは不要です。 (注3) |
注1) 仮想化ソフトウェアにおける、VMゲストのOS上でも動作できます。
注2) 内部認証機構を使用してください。
注3) 管理サーバと異なるサブネットに属する管理対象サーバを管理する場合、FJ-LSP以外にインストールが必要なパッケージがあります。
詳細は、「6.1.2.3 必須パッケージ」を参照してください。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 |
Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 |
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 Hyper-Vの役割をONにしてください。 MSFCを追加してください。 Windowsマネージャーだけのサポートになります。 |
Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter |
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.3 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.3 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.7 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.7 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.8 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.8 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.9 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.9 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.10 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.10 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.0 (for Intel64) (注1) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.4 (for Intel64) (注1、注2) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.5 (for Intel64) (注1、注2) |
ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合、それらを準備してください。 必須ソフトウェアについては、各サーバ用の取扱説明書、またはLinuxのインストールガイドを参照してください。 必須パッケージは、「6.1.2.3 必須パッケージ」を参照してください。 ハードウェアの機種ごとの、Linuxのカーネルバージョンの対応については、富士通としてサポートしているバージョンに対応します。 なお、FJ-LSPをインストールした場合、必須パッケージのインストールは不要です。 |
注1) PRIMEQUESTシリーズを利用する場合、RHEL7は未サポートです。
注2) SELinuxは無効にしてください。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Oracle Solaris 10 (注1) Oracle Solaris 11 (注1) Oracle Solaris 11.1 (注1) Oracle Solaris 11.2 (注1) Oracle Solaris 11.3 (注1) |
SANブートを使用する場合、ファイバーチャネルカード用ドライバの製品マニュアル「SPARC Enterprise SAN Boot 環境構築ガイド」を参照してください。 必須パッケージは、「6.1.2.3 必須パッケージ」を参照してください。 |
注1) 【Solarisゾーン】
利用可否はVMホストのバージョンに応じて異なります。本製品で管理している仮想L-Serverに該当するVMゲストを直接操作し、バージョンの異なるVMホスト間で移行した場合、本製品では継続して管理し続けますが、移行先のVMホストのバージョンに応じた機能範囲となる点に注意してください。
注2) Oracle Solaris 11の以下の機能を使用した管理はできません。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Oracle Solaris 11 Oracle Solaris 11.1 Oracle Solaris 11.2 Oracle Solaris 11.3 (注) |
SANブートを使用する場合、ファイバーチャネルカード用ドライバの製品マニュアル「SPARC Enterprise SAN Boot 環境構築ガイド」を参照してください。 OVM for SPARCのゲストドメインをVMホストとして登録する場合、ゲストドメインにエージェントのインストールが必要です。 |
注) BladeLogicとの連携はできません。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
VMware vSphere 4.0 VMware vSphere 4.1 VMware vSphere 5.0 VMware vSphere 5.1 VMware vSphere 5.5 VMware vSphere 6.0 VMware vSphere 6.5 VMware vSphere 6.7 |
本製品は、VMware ESXホスト上にインストールします。(注) VSANデータストアを利用する場合、VMware vSphere 6以降を導入してください。 |
注) VMware vSphere 4.0以前のVMwareESXiは管理対象サーバとして利用できません。
VMware vSphere 4.1以降のVMware ESXiは管理対象サーバとして利用できます。
VMware ESXiに本製品をインストールする必要はありませんが、エージェント登録が必要です。
注意
ゲストOSとしてWindows Server 2012 R2またはWindows Server 2016を使用する場合、ヴイエムウェア社の以下の問題によってOSが正常に動作しない場合があります。
URL: http://kb.vmware.com/kb/2094151
ゲストOSとしてWindows Server 2012 R2またはWindows Server 2016を使用する場合は、以下を参照し、事前に設定を行ってください。
「導入ガイド CE」の「8.2.1 定義ファイルの作成」の「SCSIコントローラー定義ファイル」
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
今版はサポートしていません | - |
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.3 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.7 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.8 (for Intel64) |
Intel64とAMD64をサポートしています。(注) |
注) 詳細は、「Red Hat Enterprise Linux 6 Virtualization Host Configuration and Guest Installation Guide」の以下を参照してください。
URL: https://access.redhat.com/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Virtualization_Host_Configuration_and_Guest_Installation_Guide/index.html
Red Hat Enterprise Linuxのマニュアルが集約されている以下のURLからも参照できます。
URL: https://access.redhat.com/site/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/index.html
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
Oracle VM Server for x86 v2.2 | - |
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Oracle VM Server for x86 v3.2.1 Oracle VM Server for x86 v3.2.2 Oracle VM Server for x86 v3.2.3 Oracle VM Server for x86 v3.2.4 Oracle VM Server for x86 v3.2.6 Oracle VM Server for x86 v3.2.7 Oracle VM Server for x86 v3.2.8 Oracle VM Server for x86 v3.3.1 Oracle VM Server for x86 v3.3.2 Oracle VM Server for x86 v3.3.3 Oracle VM Server for x86 v3.3.4 |
- |
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
Citrix(R) XenServer(R) 5.5 Citrix Essentials(TM) for XenServer 5.5, Enterprise Edition Citrix(R) XenServer(R) 5.6 Citrix(R) XenServer(R) 5.6 SP2 Citrix(R) XenServer(R) 6.0 Citrix Essentials(TM) for XenServer 6.0, Enterprise Edition Citrix(R) XenServer(R) 6.0.2 Citrix(R) XenServer(R) 6.1.0 Citrix(R) XenServer(R) 6.2.0 |
Citrix(R) XenServer(R) 6.0より前の製品は、ROR VEの範囲に対応しています。 |
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 |
Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 |
Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate |
- |
Windows(R) 8.1 Pro Windows(R) 8.1 Enterprise |
- |
注) ラックマウント型サーバまたはタワー型サーバで物理L-Serverを作成する場合に必要です。
ただし、VIOMまたはISMがサポートしているラックマウント型サーバの場合はVIOMまたはISMで管理できます。
仮想化ソフトウェアにおける、VMゲストのOS上でも動作できます。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
---|---|
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.3 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.3 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.7 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.7 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.8 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.8 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.9 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.9 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.10 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.10 (for Intel64) |
ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合は、それらを準備してください。 必須ソフトウェアについては、各サーバ用の取扱説明書、またはLinuxのインストールガイドを参照してください。 必須パッケージは、「6.1.2.3 必須パッケージ」を参照してください。 ハードウェアの機種ごとの、Linuxのカーネルバージョンの対応については、富士通としてサポートしているバージョンに対応します。 なお、FJ-LSPをインストールした場合、必須パッケージのインストールは不要です。 |
注) ラックマウント型サーバまたはタワー型サーバで物理L-Serverを作成する場合に必要です。
ただし、VIOMまたはISMがサポートしているラックマウント型サーバの場合はVIOMまたはISMで管理できます。
仮想化ソフトウェアにおける、VMゲストのOS上でも動作できます。
注意
【VMware】
無償版ライセンスのVMware ESXiは、管理対象サーバとして利用できません。
VMware ESXiを管理対象サーバとして利用する場合、適切なライセンスを購入してください。
本製品のエージェントをサポートしていないOSにインストールしようとすると、インストールに失敗します。
【Hyper-V】
管理対象サーバでHyper-Vを利用する場合、管理サーバのOSはWindowsだけサポートします。
【Xen】
管理対象サーバでRHEL5-Xenを利用する場合、管理サーバのOSはLinuxだけサポートします。
本製品を利用してサーバ仮想化ソフトウェアを管理する場合、本製品の管理下では利用できない機能があります。
【Hyper-V】
SCVMMでは、VMware ESXおよびCitrix(R) XenServer(R)を管理できますが、本製品からSCVMMを経由した場合、Hyper-VのVMホストだけ管理できます。
サーバ仮想化ソフトウェア | 利用できない機能 |
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VMware vSphere 4.0 VMware vSphere 4.1 VMware vSphere 5.0 VMware vSphere 5.1 VMware vSphere 5.5 VMware vSphere 6.0 VMware vSphere 6.5 VMware vSphere 6.7 |
Cisco Nexus 1000V仮想スイッチ |
VMware vSphere 5.5 VMware vSphere 6.0 VMware vSphere 6.5 VMware vSphere 6.7 |
vSphere Flash Read Cache |
Microsoft(R) System Center 2012 Virtual Machine Manager Microsoft(R) System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager |
バーチャルマシンのライブラリに保管 以下は Microsoft(R) System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1以降で併用がサポートされます。
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Oracle VM Manager | テンプレート |
Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 |
Hyper-Vレプリカ |
注意
L-Server作成時にWindowsのイメージを指定した場合、イメージ配付時に、Microsoft社の提供するSysprepを利用して、サーバ固有の情報が再設定されます。また、Sysprepを実行すると、ユーザー情報やOSの設定情報が初期化されます。
Sysprepについては、Microsoft社から提供されている情報を参照してください。
処理実行中にマネージャーの停止や再起動を行った場合、マネージャーの起動後に、実行中の処理が再実行されます。
再実行中の処理が完了するまでは、実行対象のリソースを操作しないようにしてください。
アクティベーションの方式にMAKライセンス認証を使用している場合、以下のOSではSysprepの実行回数が累積で3回までに制限されます。
Sysprepはイメージ指定のL-Server作成時、またはクローニングイメージ採取時に実行されるため、クローニングイメージの採取とイメージ指定のL-Server作成を4回以上行えません。そのためクローニングイメージを配付したL-Serverからクローニングイメージを採取せず、専用のマスタサーバからを採取することをお勧めします。
なお、VMwareでテンプレート機能を使用したゲストOSのカスタマイズを行った場合、またはSCVMMでテンプレート作成を行った場合にもSysprepは実行され累積回数に含まれます。
【Windows】【VMware】
クローニングイメージを利用して作成したL-Serverからクローニングイメージを採取する場合、以下に注意してください。
【OVM for x86 2.2】
イメージ配付時に[OS]タブの情報は設定できません。
管理クライアントに本製品のソフトウェアのインストールは必要ありませんが、以下の基本ソフトウェアが必要です。
基本ソフトウェア名(OS) | 備考 |
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Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate |
- |
Windows(R) 8.1 Pro Windows(R) 8.1 Enterprise |
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Windows(R) 10 Pro Windows(R) 10 Enterprise |
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 |
Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter |
Server Coreインストールオプションはサポートしていません。 |