Windows Server 2016にマネージャーを導入する場合、以下の関連ソフトウェアと連携できません。
これらの関連ソフトウェアと連携できないことで利用できなくなる機能について記載します。
参照
本製品が提供する機能については、以下を参照してください。
「設計ガイド CE」の「2.2 利用者の役割と利用できる機能」
「設計ガイド CE」の「第11章 サーバ仮想化ソフトウェアの決定と設定」
「設計ガイド VE」の「2.2 機能概要」
「設計ガイド VE」の「9.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」
以下の機能が利用できません。
VIOMサーバプロファイル切替え方式のサーバ切替え
ブレードサーバを利用した物理L-Serverの作成
ブレードサーバを利用した物理L-Serverを含むL-Platformの配備
ポイント
上記の制限された機能の代わりに、以下のServerView製品の使用をお勧めします。
ServerView Infrastructure Manager 2.2以降
サーバ仮想化ソフトウェアにSolarisゾーンまたはOVM for SPARCを利用する場合、以下の機能が利用できません。
仮想L-Serverの作成
変更
仕様変更、基本情報の変更
ディスクの増設と削減
L-Serverの削除
仮想L-Serverのクローニングイメージ
採取、登録、削除
L-ServerのVMホスト間の移動(マイグレーション)