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ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 解説書
FUJITSU Software

6.2.1 エディション共通

本製品を使用する場合、下記のハードウェア条件を満たす必要があります。

サポート機種については、FUJITSU Software ServerView Resource Orchestrator Webサイトを参照してください。

マネージャーの必須ハードウェア条件

表6.107 マネージャーの必須ハードウェア条件

ハードウェア

備考

PRIMERGY BXシリーズ
PRIMERGY RXシリーズ
PRIMERGY TXシリーズ
PRIMEQUEST

CPUは、デュアルコアCPU以上を必要とします。
本製品として必要なメモリ容量は、「6.1.1.8 メモリ容量」および「6.1.2.8 メモリ容量」を参照してください。
本製品として必要なメモリ容量以外に別途必須ソフトウェアのメモリ容量を考慮してください。

エージェントの必須ハードウェア条件

表6.108 エージェントの必須ハードウェア条件

製品名

モデル

VE

CE

物理L-Server

仮想L-Server [1]

vSphere

4.x/5.x/6
[22]

Hyper-V
[33]

OVM x86 V2.2

OVM x86 V3.x
[11]

OVM SPARC

SPARC Solarisゾーン

Citrix XenServer

RHEL-Xen

RHEL-KVM

x86 Solarisゾーン
[14]

PRIMERGY BX900

PRIMERGY BX900 S2

BX920 S1
BX920 S2
BX920 S3 [5]
BX920 S4 [5]
BX922 S2
BX924 S2
BX924 S3 [5]
BX924 S4 [5]
BX960 S1 [30]


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

BX2560 M1 [5] [42]
BX2560 M2 [5] [51]


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

BX2580 M1 [5] [44]
BX2580 M2 [5] [51]


[15]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

PRIMERGY BX400 [53]

BX920 S2
BX920 S3 [5]
BX920 S4 [5]
BX922 S2
BX924 S2
BX924 S3 [5]
BX924 S4 [5]


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

BX2560 M1 [5] [42]
BX2560 M2 [5] [51]


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

BX2580 M1 [5] [44]
BX2580 M2 [5] [51]

○[15]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

PRIMERGY BX600 [53]

BX620 S4
BX620 S5
BX620 S6

×


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

PRIMERGY RX [53]

RX100 S5 [29]
RX100 S6 [29]

×


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

RX100 S7 [29]
RX100 S8 [29]

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

RX900 S1
RX900 S2

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

RX200 S4
RX200 S5
RX200 S6
RX300 S4
RX300 S5
RX300 S6
RX600 S4
RX600 S5 [30]
RX600 S6 [31]


[4]


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

RX200 S7
RX300 S7
RX500 S7


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

RX350 S7
RX350 S8
RX500 S8

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

RX200 S8
RX300 S8


[7]
[43]


[10]

×


[15]

×


[15]

×

RX2520 M1


[7]
[41]
[43]


[10]

×

×


[15]

×


[15]

×

RX2530 M1
RX2540 M1 [28]


[52]


[7]
[15]
[16]
[43]


[10]

×

×

×

×


[15]
[45]

×

RX2530 M2 [51]
RX2540 M2 [51]


[52]


[7]
[15]
[16]
[43]


[10]

×

×

×

×

×

×

RX4770 M1 [35]

×


[7]
[43]


[10]

×

×

×

×

×

RX4770 M2 [51]


[52]


[7]
[43]


[10]

×

×

×

×

×

×

RX1330 M1

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

PRIMERGY TX

TX150 S6 [29]
TX150 S7 [29]
TX200 S4
TX200 S5
TX200 S6
TX300 S4
TX300 S5
TX300 S6

×

×

×

×

×

×

×

×

×

TX150 S8 [29]
TX200 S7
TX300 S7
TX300 S8

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

TX1310 M1
TX1320 M1
TX1330 M1
TX2540 M1

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

PRIMERGY CX1000

CX122 S1

[20]

×

×

×

×

×

×

×

×

×

PRIMERGY CX400

CX210 S1
CX250 S1
CX270 S1
CX250 S2
CX270 S2

×

×

×

×

×

×

×

×

×

CX2550M1
CX2570M1
CX2550M2
CX2570M2


[46]

×


[7]
[16]
[43]


[10]

×

×

×

×

×

×

他社のx86 PCサーバ

IPMI2.0と互換性のあるサーバ [2]

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

他社のx86 PCサーバ

- 物理サーバ上での操作(電源操作や電源状態の監視など)はサポートされません

Vmwareと互換性のあるサーバ

×

PRIMEQUEST 1000シリーズ

1400S
1400E
1400L
1800E
1800L
1400S2
1400E2
1800E2
1400L2
1800L2

[20]

×


[8]


[9]

×

×

×


[13]

×

PRIMEQUEST 2000シリーズ

2400S Lite
2400S
2400E
2400L
2800E
2800L

×

×

×

×

×

×

2400S2 Lite
2400S2
2400E2
2400L2
2800E2
2800L2


[45]

×


[45]


[45]

×

×

×

×


[45]

×

2400S3 Lite
2400S3
2400E3
2400L3
2800E3
2800L3


[45]

×

×


[45]

×

×

×

×


[45]

×

SPARC Enterprise

M3000
M4000
M5000
M8000
M9000

[20]

×

T5120
T5220
T5140
T5240
T5440

[20]

×

×

×

SPARC

M10-1
M10-4
M10-4S

[20]

×

T4-1
T4-2
T4-4

[20]

×

×

T5-2
T5-4
T5-8

×

×

×

×

○:サポートしています。
×:サポートしていません。
―:この組み合わせはできません。

[1] 各VMソフトウェアとハードウェアの互換性については、以下のサイトを確認してください。

[2] 他社のブレードサーバの場合、ブレードごとにサーバ管理装置が必要です。ブレードシャーシはRORでは管理されません。各ブレードサーバは個別に管理されます。
検証済みのサーバ機種は以下のとおりです。

IPMI2.0と互換性のないサーバはサポートされません。

[4] ラックサーバ上で物理L-Platformを使用するには、2ポートのHBAドーターカードが必要です。

[5] BX920 S3/BX920 S4/BX924 S3/BX924 S4/BX2560 M1/BX2560 M2/BX2580 M1/BX2580 M2ブレードに関する注記

[7] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/software/vmware/pdf/esx-s.pdf

[8] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primequest/os/vmware/

[9] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primequest/os/windows/

[10] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/software/windows/support/

[11] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/10/29.html

[13] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primequest/os/linux/

[14] L-Server/L-Platform機能はサポートされていません。

[15] 本注記は日本国内でのみ有効です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/software/primergy-os/pdf/primergy-os.pdf

[16] ROR3.1.0を使用するには、V6.00.09が必要です。ROR3.1.1については、サポートマトリクスに記載されているすべてのバージョンがサポートされています。

[20] 本注記は日本国内でのみ有効です。ROR VEのみ対応(ROR Expressはサポートされていません)。

[22] 以下の版をサポートします。

[28] RX2530 M1およびRX2540M1には、SVOM7.01.03以降およびVIOM3.5.2以降が必要です。

[29] HBA address renameはサポートされていません。

[30] HBA address renameはサポートされていません。

[31] HBA address renameはサポートされていません。

[33] Windows Server 2008 R2 Hyper-V, Windows Server 2012 Hyper-V, Windows Server 2012 R2 Hyper-V

[35] VIOMおよびHBA address renameは使用できません。2016年4月以降に改善される予定です。

[41] RX2520 M1上のESXiホストのサーバ切替えには、SVOM6.31.04以降およびVIOM3.3.08以降が必要です。

[42] BX2560 M1には、SVOM7.00.05以降およびVIOM3.4.06以降が必要です。

[43] SVOM V6.30.05からV6.31.05までは、ESXI hostに使用できません。

[44] BX2580 M1には、SVOM7.01.01以降およびVIOM3.4.06以降が必要です。

[45] EP機能はサポートされていません。

[46] VIOMは使用できません。

[51] LinuxのRORマネージャーはサポートされていません。

[52] Universal Multi-Channel(UMC)機能を備えた、ポート拡張オプションやCNAカードを搭載した構成では、物理L-Server作成(L-Platform配備での物理L-Server作成を含む)はできません。

[53] UEFIモードでのHBA address renameは未サポートです。

注意

PRIMERGY BX/RX/TXシリーズ、PRIMEQUESTシリーズ、その他のPCサーバ
  • PRIMERGY BXシリーズ以外のサーバの場合

    IPMI(注1)に対応しているサーバ管理装置(注2)を搭載する必要があります。

    注1) IPMI 2.0をサポートします。
    注2) 一般的にBaseboard Management Controller(以降、BMC)と呼ばれる装置を指します。PRIMERGYの場合、integrated Remote Management Controller(以降、iRMC)と呼ばれています。

  • HBA address renameを利用する場合【Virtual Edition】

    "I/O仮想化オプション"が必要です。

  • FTモデルはサポートしていません。【Virtual Edition】

  • 物理L-Serverの場合【Cloud Edition】

    以下のサーバは利用できません。

    • PRIMERGY TXシリーズ

    • PRIMERGY RX100シリーズ

    • PRIMERGY BX620シリーズ

    • PRIMEQUEST 1000シリーズ

    • PRIMEQUEST 2000シリーズ

    • その他のPCサーバ

  • 物理L-Serverで、iSCSIブートを利用する場合【Cloud Edition】

    • VIOMが必要です。

    • CNAを使用したiSCSIブートは利用できません。CNA以外のNICを使用してください。

  • 物理L-Serverでオンボードのコンバージド・ネットワーク・アダプターに対してUMC機能(ファンクション数の拡大)を設定する場合、以下のLANスイッチブレードに接続されている必要があります。これ以外のスイッチは未サポートです。【Cloud Edition】

    • LAN switch blade PY CB Eth Switch/IBP 10Gb 18/8

PRIMERGY BXシリーズ
  • CNAのUMC(Universal Multi-Channel)機能を利用する場合

    • 本製品はCNAの各ポートのFunction 0だけ利用できます。

    • 以下のハードウェアのオンボードCNAだけUMC機能を利用できます。

      • PRIMERGY BX920 S3

      • PRIMERGY BX920 S4

      • PRIMERGY BX924 S3

      • PRIMERGY BX924 S4

      • PRIMERGY BX2560 M1

      • PRIMERGY BX2560 M2

      • PRIMERGY BX2580 M1

      • PRIMERGY BX2580 M2

    • FunctionのTypeとしてiSCSIやFCoEは利用できません。

    • VMホストとしてUMC機能を使用する物理サーバや物理L-Serverを登録する操作は未サポートです。

    • MMBは以下の版数である必要があります。

      • BX400シャーシの場合、6.73以降であること

      • BX900シャーシの場合、5.41以降であること

    • DRの切り替え、切り戻しはサポートしません。【Cloud Edition】

    • NSオプションを使用することはできません。【Cloud Edition】

    • 物理L-Serverの配備先がPRIMERGY BX920シリーズまたはBX922シリーズのサーバで、かつLANスイッチブレード PY-SWB104(PG-SW109)またはPY-SWB101(PG-SW201)をCB1とCB2に搭載して利用する場合、NIC1とNIC2だけ使用できます。【Cloud Edition】

PRIMERGY RXシリーズ
  • VIOMがサポートしているラックマウント型サーバは以下のとおりです。

    • PRIMERGY RX200 S7以降

    • PRIMERGY RX300 S7以降

    • PRIMERGY RX2520 M1以降

    • PRIMERGY RX2530 M1以降

    • PRIMERGY RX2540 M1以降

    • PRIMERGY RX4770 M2以降

PRIMEQUESTシリーズ
  • PRIMEQUEST 2000シリーズを利用する場合、以下のサーバ仮想化ソフトウェアは未サポートです。

    • VMware vSphere 4.1以前

    • RHEL5-Xen【Virtual Edition】

    • Citrix XenServer

    • OVM for x86 2.2【Cloud Edition】

  • PRIMEQUESTシリーズを利用する場合、RHEL7は未サポートです。

  • サーバ仮想化ソフトウェアがRHEL5-Xenの場合【Cloud Edition】

    管理対象サーバはPRIMEQUEST 1000シリーズだけサポートします。

SPARC Enterprise Mシリーズ
  • 消費電力監視を利用するには、XCPのバージョンが1090以降である必要があります。

  • 仮想L-Serverの配備ができます。【Cloud Edition】
    詳細は、「設計ガイド CE」の「E.6 Solarisゾーン」および「導入ガイド CE」の「8.7 Solarisゾーン」を参照してください。

  • 構築済みの仮想マシンを仮想L-Serverに関連付けて利用できます。【Cloud Edition】

  • 構築済みの物理サーバを物理L-Serverに関連付けて利用できます。【Cloud Edition】
    詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第18章 構築済みの物理サーバまたは仮想マシンとL-Serverの関連付けを参照してください。

  • サーバの管理ができます。【Cloud Edition】
    詳細は、「設計ガイド VE」を参照してください。

SPARC Enterprise T5120/T5140/T5220/T5240/T5440
  • ILOMのバージョンが3.0以降である必要があります。

  • 構築済みの物理サーバを物理L-Serverに関連付けて利用できます。【Cloud Edition】
    詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第18章 構築済みの物理サーバまたは仮想マシンとL-Serverの関連付け」を参照してください。

  • サーバの管理ができます。【Cloud Edition】
    詳細は、「設計ガイド VE」を参照してください。

SPARC M10
  • XSCFのバージョンがXCP2010以降である必要があります。【Virtual Edition】

  • 仮想L-Serverの配備ができます。【Cloud Edition】

    詳細は、以下を参照してください。

    • 「設計ガイド CE」の「E.6 Solarisゾーン」

    • 「設計ガイド CE」の「E.7 OVM for SPARC」

    • 「導入ガイド CE」の「8.7 Solarisゾーン」

    • 「導入ガイド CE」の「8.8 OVM for SPARC」

  • 構築済みの仮想マシンをL-Serverに関連付けて利用できます。【Cloud Edition】

  • 構築済みの物理サーバをL-Serverに関連付けて利用できます。【Cloud Edition】

    詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第18章 構築済みの物理サーバまたは仮想マシンとL-Serverの関連付け」を参照してください。

  • サーバの管理ができます。【Cloud Edition】

    詳細は、「設計ガイド VE」を参照してください。


エージェントで利用できる機能

エージェントで利用できる機能は、使用するハードウェアに応じて以下のように異なります。

表6.109 ハードウェア別機能一覧

機能

PRIMERGYシリーズ

PRIMEQUEST

SPARC M10/SPARC Enterprise

その他のPCサーバ

ブレード型

ラックマウント型/タワー型

状態監視

○ (注1)

電源操作

バックアップとリストア(注2、注3)

○ (注14)

×

○ (注15)

ハードウェア保守

○ (注4)

○ (注4)

×

○ (注15)

メンテナンスLED

×

×

×

×

管理画面起動

×

サーバ切替え

バックアップ・リストア方式(注3)

×

×

○ (注15)

HBA address rename 方式(注3、注5)

×

×

×

VIOMサーバプロファイル切替え方式 (注6)

○ (注7)

×

×

×

ストレージアフィニティ切替え方式

×

×

×

○ (注8)

×

クローニング (注2、注3、注9)

○ (注10)

×

○ (注15)

HBA address rename (注3、注5)

×

×

×

VIOM連携 (注6)

○ (注7)

×

×

×

VLAN設定

×

×

×

×

一括設定

消費電力監視

○ (注11)

○ (注12)

×

○ (注13)

×

○: 利用できます。
×: 利用できません。
注1) サーバ管理ソフトウェアと連携したサーバ監視はできません。
注2) エージェントがiSCSIディスク上で動作している場合、以下のディスク構成ではイメージ操作を行えません。
iSCSIディスク単一構成で操作を行ってください。

注3) バックアップ・リストア、クローニング、およびHBA address renameを利用する場合は、使用するNIC(または、LAN拡張ボード)が、PXEブートに対応している必要があります。
注4) メンテナンスLEDは操作できません。
注5) HBA address renameを利用する場合、搭載しているHBAがHBA address renameに対応している必要があります。1つの管理対象サーバにHBAが合計2ポートまで搭載されている構成だけサポートします。
注6) ServerView Virtual-IO Managerが必要です。
注7) VIOMがサポートしているラックマウント型サーバの場合だけ利用できます。
注8) 以下の場合で、かつ1つの管理対象サーバにHBAが合計8ポートまで搭載されている構成だけサポートします。

OS別の機能一覧は、「設計ガイド VE」の「2.2 機能概要」の「表 OS別機能一覧」を参照してください。

注9) iSCSIディスク上で動作しているエージェントがLinuxである場合、クローニングを行えません。
注10) PRIMEQUEST 1000シリーズだけサポートしています。ブートオプションにLegacy bootを指定している場合だけクローニングを行えます。UEFIを指定している場合は行えません。
注11) シャーシBX900 S1と、サーバBX920 S1、BX920 S2、BX920 S3、BX920 S4、BX2560 M1、BX2560 M2、BX922 S2、BX924 S2、BX924 S3、BX924 S4、BX2580 M1、BX2580 M2およびBX960 S1をサポートします。
注12) ラックマウント型(RX200/300/600/2520/2530/2540/4770)だけをサポートします。
注13) SPARC Enterprise M3000、SPARC M10-1/M10-4/M10-4Sだけをサポートします。
注14) PRIMEQUEST 2000シリーズはWindowsマネージャーの場合だけバックアップとリストアができます。オンボードLANのNICだけPXEブートに対応しています。
注15) 本機能を利用する場合、当社技術員に連絡してください。


管理クライアントの必須ハードウェア条件

管理クライアントとして、以下のハードウェアが必要です。

表6.110 管理クライアントの必須ハードウェア条件

ソフトウェア

ハードウェア

備考

クライアント

FMVシリーズほか(パソコン)
PRIMERGY RXシリーズ
PRIMERGY BXシリーズ
PRIMERGY TXシリーズ
その他のPCサーバ

-


電力監視デバイスのハードウェア条件

表6.111 サポートする電力監視デバイス

ハードウェア

備考

Symmetra RM 4000VA
PG-R1SY4K/PG-R1SY4K2

ネットワーク・マネジメント・カードのファームウェアがv2.5.4またはv3.0以上

Smart-UPS RT 10000
PY-UPAR0K/PG-R1SR10K

-

Smart-UPS RT 5000
PY-UPAC5K

-