「第8章 サーバ環境の決定と設定」の作業に加えて、以下を確認してください。
I/O仮想化を利用する場合、VIOMの設定がされている
MSFCがVMホストに追加されている
クラスタの共有ボリュームとしてクラスタディスクが設定されている
作成されるすべてのL-Serverは、高可用性のVMとしてクラスタ上に配置されます。
L-ServerにVMホストを導入する場合、「導入ガイド CE」の「付録D 物理L-Serverに対するVMホストの導入」を参照してください。