ポイント
操作対象がNASオプションを搭載している以下のストレージ装置の場合だけ、本操作を実施できます。
ETERNUS DX100 S4/DX200 S4, DX500 S4/DX600 S4
ETERNUS DX100 S3/DX200 S3, DX500 S3/DX600 S3
NASインターフェースを削除する手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブで、[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。
カテゴリーペインで、[NAS管理]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、NAS管理に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[NASインターフェース]をクリックします。
NASインターフェースの一覧が、メインペインに表示されます。
メインペインで、削除するNASインターフェースのチェックボックスをチェックします。
アクションペインで、[NASインターフェース]の下にある[削除]をクリックします。
NASインターフェース削除画面が表示されます。
選択したNASインターフェースが正しいことを確認したあと、画面右下の[削除]ボタンをクリックします。
参考
選択したNASインターフェースの割当て先ポートが冗長化済みの場合、割当て先ポートおよび冗長化ポートに対してほかに割り当てられているNASインターフェースがなければ、冗長化設定が解除されます。
選択したNASインターフェースの割当て先ポートが結合済みの場合、割当て先ポートに対してほかに割り当てられているNASインターフェースがなければ、ポート結合が解除されます。