ETERNUS SF Express 16.8 / Storage Cruiser 16.8 / AdvancedCopy Manager 16.8 Webコンソール説明書

9.7.4 ボリュームの予約削除/強制削除/フォーマット

ボリュームを予約削除/強制削除/フォーマットする手順は、以下のとおりです。

1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
   登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

3. カテゴリーペインで[ボリューム]をクリックします。
   ボリュームの一覧が、メインペインに表示されます。

4. メインペインで、操作対象のボリュームのチェックボックスをチェックします。

5. 作業目的ごとに、以下の手順を実施します。

   予約削除する場合

   1. アクションペインで、[ボリューム]の下にある[予約削除]をクリックします。
      情報確認画面が表示されます。

   2. 情報を確認したあと、画面右下の[予約削除]ボタンをクリックします。

   強制削除する場合

   1. アクションペインで、[ボリューム]の下にある[強制削除]をクリックします。
      情報確認画面が表示されます。

   2. 情報を確認したあと、画面右下の[強制削除]ボタンをクリックします。

   フォーマットする場合

   1. アクションペインで、[ボリューム]の下にある[フォーマット]をクリックします。
      情報確認画面が表示されます。

   2. 情報を確認したあと、画面右下の[フォーマット]ボタンをクリックします。

注意

Webコンソールでは、以下の操作を実施できません。

• Snap Data Pool Volumeの予約削除

• LUNコンカチネーションのボリュームのフォーマット

• Wide Striping Volumeのフォーマット

• Virtual Volumeのフォーマット