Navigatorのそれぞれの監査機能について説明します。
接続情報ログは、Navigator Serverへのログオン時やログオフ時の情報をファイルに残す機能です。
接続情報ログを使用することにより、以下のような運用ができます。
ログオンの失敗時も含めて、Navigator Serverへのログオンやログオフの情報が記録されるので、Navigator Serverへの不審なアクセスがないか確認することができます。
システム管理者は、毎日ログを見ることにより、誰が何回Navigator Serverへログオンし、何分使用したかを知ることができます。その情報を元に、Navigatorの利用状況を把握することができます。