書式
void InvalidateExecution()
throw( CSymNaviException )
例外
エラーが発生した場合、CSymNaviExceptionオブジェクトを返却します。
例外詳細コード
詳細コード | 意味 |
---|---|
NAVI_ERROR_EXECUTE | 問い合わせファイルが実行されていない |
説明
読み込んだ問い合わせファイルの実行結果を無効にし、オブジェクトを問い合わせファイルの実行前の状態に戻します。
問い合わせファイルを実行後にRemoveControlPoint あるいは、RemoveDataItem を呼び出す場合は、先にこの関数を呼び出して、問い合わせファイルの実行結果を無効にしてください。
問い合わせが複数のレポートを含む場合、本関数は、すべてのページを対象として動作します。
問い合わせファイルが実行されていない場合、本関数はエラーとなります。
エラーメッセージは、CSymNaviException::GetErrorMessage を用いて取得できます。
エラー例外詳細コードは、CSymNaviException::GetReturnCode を用いて取得できます。