書式
void ConnectSQLServer ( const CString & user , const CString & password )
throw( CSymNaviException )
パラメタ
user | (in) | ユーザID |
password | (in) | パスワード |
例外
この関数は接続に失敗すると、CSymNaviExceptionオブジェクトを返却します。
例外詳細コード
詳細コード | 意味 |
---|---|
NAVI_ERROR_CONNECT | ユーザIDやパスワードの誤り、または何らかの理由で接続に失敗 |
NAVI_ERROR_RECONNECT | すでにアプリケーションは接続済 |
説明
SQL Serverへの接続を行います。
辞書としてSQL Serverを使う場合は、使用するユーザIDは、Navigatorによって決められています。この場合、指定したユーザIDは、使用されません。
本関数を呼び出す前に、Openを呼び出してセションを開いておく必要があります。セションが開かれていない場合はエラーとなります。
エラーメッセージは、CSymNaviException::GetErrorMessageを用いて取得できます。
エラー例外詳細コードは、CSymNaviException::GetReturnCodeを用いて取得できます。