[Default]セクションでは、接続名セクションでキーワードが省略されたときに用いられる値を定義するセクションです。
このセクションで指定された値よりも、各接続名セクションで指定された値が優先されます。
[Default]セクションは、省略することができます。省略した場合には、各接続名セクションで必要なキーワードをすべて記述します。
[Default] |
Navigatorのサーバ名をホスト名、FQDN名、またはIPアドレスで指定します。
省略された場合はローカルホスト名が指定されたものとみなします。
サーバ側のマートバッチコマンドを使用する場合は、省略するかローカルホスト名を指定してください。ローカルホスト名以外のサーバ名が指定された場合の動作は保証されません。
Navigatorのサーバにログインするためのユーザ名を指定します。
Navigatorのサーバにログインするためのパスワードを指定します。
問い合わせの実行、およびデータマートの出力に使用するデータベースの種類をすべて指定します。複数のデータベースを使用する場合には、空白で区切って複数のデータベースを指定します。また、先頭には、運用しているデータベースの種類を指定してください。
SYMFOWARE/RDB | Symfoware/RDBからの問い合わせ、またはSymfoware/RDBにデータマートを作成する場合に指定します。 |
ORACLE | Oracleからの問い合わせ、またはOracleにデータマートを作成する場合に指定します。 |
MSSQLSERVER | SQL Serverからの問い合わせ、またはSQL Serverにデータマートを作成する場合に指定します。 |
ODBC | ODBCを使用した問い合わせを実行する場合に指定します。 |
SHUNSAKU | Shunsakuを使用した問い合わせを実行する場合に指定します。 |
他サイトのSymfoware/RDBのデータソースを使用してデータマートを作成する場合に、他サイトのSymfoware/RDBのデータソース名を指定します。
他サイトのSymfoware/RDBのサーバを使用してデータマートを作成する場合に、他サイトのSymfoware/RDBにログインするためのユーザ名を指定します。
他サイトのSymfoware/RDBのサーバを使用してデータマートを作成する場合に、他サイトのSymfoware/RDBにログインするためのパスワードを指定します。
Essbase サーバのサーバ名をホスト名、FQDN名、またはIPアドレスで指定します。
Essbase サーバにログインするためのユーザ名を指定します。
Essbase サーバにログインするためのパスワードを指定します。
Oracleにログインするためのユーザ名を指定します。
Oracleにログインするためのパスワードを指定します。
SQL Serverにログオンするためのユーザ名を指定します。
SQL Serverにログオンするためのパスワードを指定します。
ODBCで接続するデータソース名を指定します。
ODBCで接続するためのユーザ名を指定します。
ODBCで接続するためのパスワードを指定します。
Shunsakuのデータソースを使用してデータマートを作成する場合に、Shunsakuのデータソース名を指定します。
[Default] |