ここでは、Shunsakuにデータマートを生成するために必要な環境変数の設定について説明します。
UNIX版の場合
UNIXの場合、Navigatorサーバの環境設定ファイルに以下の環境変数を設定します。
Charset Managerの共用ライブラリの設定
Navigatorサーバの環境設定ファイルに以下の環境変数を設定します。
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
LD_LIBRARY_PATH | Charset Managerの共用ライブラリが存在するディレクトリを設定してください。 |
【例】
LD_LIBRARY_PATH=/opt/FSUNiconv/lib |
文字変換
要素名として使用できる文字には、以下の制限があります。
名前の1文字目に、数字、.(ピリオド)、-(ハイフン)は、使用できません。
名前には、以下の文字は使用できません。
半角空白
! " # $ % & ' (、) = ~ \ | @ ` ; + : * / ? [ ] , { } < >
これらの文字を、以下のNavigatorサーバの環境設定ファイルに設定することで、自動的に_(アンダーバー)に変換することができます。
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
RN_MART_XML_ELEMENTCHECK | NO |
【例】
RN_MART_XML_ELEMENTCHECK=NO |
Windowsの場合
Windowsの場合、Navigatorサーバの環境設定ファイルに以下の環境変数を設定します。
文字変換
要素名として使用できる文字には、以下の制限があります。
名前の1文字目に、数字、.(ピリオド)、-(ハイフン)は、使用できません。
名前には、以下の文字は使用できません。
半角空白
! " # $ % & ' (、) = ~ \ | @ ` ; + : * / ? [ ] , { } < >
これらの文字を、以下のNavigatorサーバの環境設定ファイルに設定することで、自動的に_(アンダーバー)に変換することができます。
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
RN_MART_XML_ELEMENTCHECK | NO |
【例】
RN_MART_XML_ELEMENTCHECK=NO |