問い合わせ操作情報ログを出力するのに必要なディスク容量を見積ります。
なお、以下の見積り式の単位は、すべてバイト単位で表記しています。
必要なディスク容量 ＝ <セッション数>×<1セッションあたりのファイルサイズ> |
1セッションあたりのファイルサイズ
1セッションあたりのファイルサイズ> ＝ |
※Σは1セッション内に実行した表の種類ごとの実行回数に依存します。
1回の明細データのログサイズ
<1回の明細データのログサイズ> ＝ |
1回の明細表のログサイズ
<1回の明細表のログサイズ> ＝ |
※Σはレイアウトの指定内容にしたがって、以下の合計数＋1の回数となります。
マスタ型管理ポイントを指定した場合 | 1つにつき、＋2 |
全値型管理ポイントを指定した場合 | 1つにつき、＋1 |
時間型管理ポイントを指定して、「期間の設定方法」で「全ての期間を対象」を選択した場合 | 1つにつき、＋1 |
1回の集計表のログサイズ
<1回の集計表のログサイズ> ＝ |
※Σはレイアウトの指定内容にしたがって、以下の合計数＋1の回数となります。
マスタ型管理ポイントを指定した場合 | 1つにつき、＋2 |
全値型管理ポイントを指定した場合 | 1つにつき、＋1 |
時間型管理ポイントを指定して、「期間の設定方法」で「全ての期間を対象」を選択した場合 | 1つにつき、＋1 |
※予算実績型レポートの場合、上記回数とテーブルの結合数の積となります。
1回のマルチクロスレポートのログサイズ
1回のマルチクロスレポートのログサイズ＝ |
※Σはすべてのページのレイアウトの指定内容に従って、以下の合計数＋1の回数となります。
マスタ型管理ポイントを指定した場合 | 1つにつき、＋2 |
全値型管理ポイントを指定した場合 | 1つにつき、＋1 |
時間型管理ポイントを指定して、「期間の設定方法」で「全ての期間を対象」を選択した場合 | 1つにつき、＋1 |
レイアウト情報の長さ
<レイアウト情報の長さ> ＝ Σ（900＋<元項目文字列長>＋<予実表情報の長さ>） |
※データ監査機能対応クライアント以外では0バイトとして計算します。
※Σはレイアウトに指定した表側、表頭、データの項目数の合計です
予実表情報の長さ
<予実表情報の長さ> ＝ Σ（700＋<元項目文字列長>） |
※予実表でない場合は0バイトとして計算します。
※Σはレイアウトに指定したデータ項目のテーブル数です。
元項目文字列長
元項目の種別に従って、長さは以下のようになります。
単項目 | 120バイト |
演算式 | 演算式の長さ |
複合コード | 120バイト×構成項目数 |
時間演算 | 240バイト |
項目間演算 | 演算式の長さ |
