認証出口モジュールをオープンする際のdlopen()ライブラリ関数のRTLD_GLOBALフラグの有無を設定します。
設定値
認証出口モジュールのオープンフラグの状態を設定します。dlopen()ライブラリ関数が指定された値に従って、以下のフラグでローディングします。詳細はOSのマニュアルを参照してください。
RTLD_LAZY|RTLD_GLOBAL
RTLD_GLOBAL |
RTLD_LAZY
RTLD_LOCAL |
辞書出口モジュールと同一のライブラリとする場合は、RN_DICEXIT_DLOPEN_OPTIONの値と同じ値を設定してください。
設定例
RTLD_LAZY|RTLD_GLOBAL=RTLD_GLOBAL |
初期値(省略値)
RTLD_LOCAL |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 |
| |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル
関連環境変数
RN_DICEXIT_DLOPEN_OPTION
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition