当月度を「システム日付を設定する」に設定した場合の当月度の定義を変更します。
未設定の場合、システム日付が当月度に含まれない場合があるため、システム日付が当月度に含まれないことが問題となる場合は、設定してください。
設定値
サーバの日付を含む月度を当月度とする場合
1 |
サーバの日付の「月」を当月度とする場合
設定なし
設定例
RN_CURRENT_MONTH_TYPE=1 |
初期値(省略値)
サーバの日付の「月」を当月度とみなします。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 |
|
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
特に無し。
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition
注意事項
以下の表記はRN_CURRENT_MONTH_TYPEの指定により変化はありません。(システム日付の「年」「月」が出ます)
ツールの時間・会計情報ダイアログの当月度の「年」「月」
活用クライアントの期間指定ダイアログの当月表示の(現在は~)
活用クライアントの当月・当日の一時変更ダイアログの(現在は~)