OS認証は、Navigatorを利用できるユーザかの確認をOSの認証機能で実施しています。
Navigatorサーバへの接続は、OSに登録したユーザ名を利用して行います。
OS認証の場合の構成イメージ
OS認証の場合の構成イメージを以下に示します。
Active Directoryを利用した場合の構成イメージを以下に示します。
Active Directoryは、Navigatorサーバと同一のドメイン内にあるActive Directoryを利用した認証サーバを利用して、Navigatorを利用するユーザの認証を行うことができます。
OS機能が、Active Directoryで利用できるユーザか確認します。
Navigatorは、OSの機能を利用して認証するため、Active Directory を利用する場合でも、Navigatorのセットアップは、OS認証として説明しています。Navigator側には、特別な設定は必要ありません。
Navigatorサーバへの接続は、Active Directoryに登録したユーザ名を利用して行います。
