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Interstage Business Application Server インストールガイド
FUJITSU Software

4.2.2 インストール情報の確認と実行

インストール情報が以下のように表示されます。内容を確認し、表示された情報でインストールを開始する場合はy <RETURN>を入力してください。

注意

以下は、Enterprise Editionで標準インストールを選択した場合の表示例です。
標準インストールで高信頼性ログ機能がインストールされる場合、またはカスタムインストールで高信頼性ログ機能を選択した場合、インストールパッケージには“ULOG”と表示されますが、高信頼性ログ機能を構成するすべてのパッケージが自動でインストールされます。

インストール情報:
    インストールパッケージ:
        FJSVisco FJSVisas FJSVibsee FJSVibscm FJSVtdis FJSVextp FJSVirepc FJSVirep FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVjdk8 FJSVtd FJSVod FJSVots FJSVporb FJSVjs2su FJSVes FJSVihs FJSVisjmx FJSVejb FJSVjms FJSVj2ee FJSVj2eer FJSVjs5 FJSVsvmon FJSVisgui FJSVjssrs FJSVjssrc FJSVpcmi FJSVisje7 FJSVbcco FJSVwebc FJSVapcef FJSVapclg FJSVibscf FJSVibsap FJSVibssc FJSVibsac FJSVibsad FJSVibsjf ULOG

    高信頼性ログ機能:                                   インストールする
    高信頼性ログServer機能またはClient機能:             Client機能
    高信頼性ログ機能の文字コード系:                     UTF-8

    CORBAサービスのポート番号:                          8002

    Interstage管理コンソールのポート番号:               12000
    Interstage管理コンソールのSSL使用有無:              使用する
    Interstage管理コンソールのメッセージマニュアル有無: インストールする

    JDKまたはJRE (バージョン):                          JDK (8)

    Java EE 7の管理ユーザーID:                          admin
    Java EE 7の運用管理用HTTPリスナーポート:            12021
    Java EE 7のHTTPリスナーポート:                      28484
    Java EE 7のHTTPSリスナーポート:                     28585
    Java EE 7のIIOPポート:                              23620
    Java EE 7のIIOP_SSLポート:                          23621
    Java EE 7のIIOP_MUTUALAUTHポート:                   23622
    Java EE 7のJMX_ADMINポート:                         18716
    Java EE 7共通ディレクトリ:                          /var/opt/FJSVisje7
    Interstage Java EE 7 DASサービス自動起動設定の有無: 設定しない

    Webサーバ(Interstage HTTP Server)のホスト名:        FVc5521-rhel72x.CSC
    Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号:      80

    Interstage運用グループ名:                           ismnggrp

インストールを開始しますか? [y,q]:

注意

  • インストールの途中で失敗した場合、インストールを続行するかどうかの問い合わせが表示されますが、直前に出力されたエラーメッセージを確認の上、インストールを中止してください。さらに、インストールしたパッケージをアンインストールし、エラー原因を取り除いた後に、最初からインストール処理を行ってください。