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Interstage Application Server V12.3.0 ディレクトリサービス運用ガイド
FUJITSU Software

10.1.1 スタンドアロン運用の場合

リポジトリの起動は、irepstartコマンド、またはInterstage管理コンソールを使用します。

ポイント

事前にデータベースを起動します。データベースの起動の詳細については、Symfoware Serverを使用する場合は、Symfoware Serverのマニュアル“セットアップガイド”の“Symfoware Serverの起動と停止”を参照してください。Oracle Databaseを使用する場合は、Oracle Databaseのマニュアルを参照してください。

  

irepstartコマンドによるリポジトリの起動

irepstartコマンドにリポジトリ名を指定して起動します。

リポジトリ名 rep001 を起動する場合

irepstart -R rep001

irepstartコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービス運用コマンド”を参照してください。

  

Interstage管理コンソールによるリポジトリの起動

Interstage管理コンソールを起動してログインし、以下の画面から起動操作をします。

[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

Interstage管理コンソールの起動は“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールの起動・停止”を、Interstage管理コンソールの画面操作は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。