拡張データ変換プログラムの基本的な関数について説明します。
注意
関数を使用する場合は、<wconv.h>をインクルードしてください。
使用例)
#include <wconv.h>
また、UNIX系で使用する場合には、コンパイル時に-lwcvオプション、インクルードパスに、/etc/opt/FSUNadj/wconv/includeを指定する必要があります。ライブラリパスには、以下のパスを指定してください。
32ビットアプリケーションの場合
/etc/opt/FSUNadj/wconv/lib
Linuxの64ビットアプリケーションの場合
/etc/opt/FSUNadj/wconv/lib64
Solarisの64ビットアプリケーションの場合
/etc/opt/FSUNadj/wconv/lib/sparcv9