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ETERNUS SF XL-DATA/MV 13 使用手引書
FUJITSU Storage

まえがき

本書の目的

本書は、XL-DATA/MVを導入した場合の業務の構築手順、使用方法について説明したものです。本書では、以下の製品について説明しています。

ETERNUS SF XL-DATA/MVは、ETERNUS SF XLデータムーバの改名製品です。

ETERNUS SF XLデータムーバを利用されている場合は、ETERNUS SF XLデータムーバをETERNUS SF XL-DATA/MVに読み替えてください。

ETERNUS SF XL-DATA/MVは、Softek XLデータムーバ 2.2/2.3およびV02L20/V02L21/V02L30の後継製品です。

Softek XLデータムーバは、XLデータムーバ V11L10/2.0およびV11L20/2.1の後継製品です。
また、Softek XLデータムーバ V02L20/2.2、V02L21は、XLデータムーバ V11L30/2.2と同一機能を提供しています。

OSIV/MSP XL-DATA/MVは、OSIV/MSP XLデータムーバの後継製品(改名製品)です。

OSIV/MSP XL-DATA/MV V13L10は、OSIV/MSP XLデータムーバ V11L40と同一機能を提供しています。

OSIV/XSP XL-DATA/MVは、OSIV/XSP XLデータムーバの後継製品(改名製品)です。

OSIV/XSP XL-DATA/MV V13L10は、OSIV/XSP XLデータムーバ V11L30と同一機能を提供しています。

以降、本書では、XL-DATA/MV、ETERNUS SF XL-DATA/MVおよびSoftek XLデータムーバをXLデータムーバと記述しています。ただし、ETERNUS SF XL-DATA/MV固有の説明については、ETERNUS SF XL-DATA/MVと記述、Softek XLデータムーバ固有の説明については、Softek XLデータムーバと記述しています。

本書の読者

本書は、以下の利用者を対象に説明しています。

本書の構成

本書は第1章~第10章、付録、用語集からなり、以下の構成となっています。

第1章 概要

XLデータムーバの概要について説明しています。

第2章 動作環境の設定

インストールおよびインストール後に行うXLデータムーバの環境設定について説明しています。

第3章 起動と停止

XLデータムーバを使用してデータ転送を行う場合のXLデータムーバの起動/停止について説明しています。

[L20]第4章 グローバルサーバ主導のデータ転送

グローバルサーバ側からXLデータムーバを使用してデータ転送を行う場合の機能、データ転送方法および異常時の対処について説明しています。

[L20]第5章 UNIX/IAサーバ主導のデータ転送

UNIX/IAサーバ側からXLデータムーバを使用してデータ転送を行う場合の機能、データ転送方法および異常時の対処について説明しています。

[L30]第6章 状態表示機能

データ転送用ボリュームの初期化内容を表示する機能について説明しています。また、XLデータムーバによるデータの転送状態を表示する機能について説明しています。

第7章 SANデータ連携製品によるデータ転送

SANデータ連携製品を使用してデータ転送を行う場合の機能、起動/停止、データ転送方法および異常時の対処について説明しています。

第8章 V10/V11L10からの移行

V10/V11L10からV11L20以降のXLデータムーバへ移行した場合に、必要となる作業内容について説明しています。

第9章 V10/V11L10互換機能

V10/V11L10の互換機能について説明しています。

第10章 メッセージ

XLデータムーバが出力するメッセージとその対処方法について説明しています。

付録A XLデータムーバからの復帰情報

XLデータムーバの復帰情報について説明しています。この復帰情報は、XLデータムーバのエラーメッセージやSANデータ連携製品のエラーメッセージなどに表示されることがあります。

付録B XLデータムーバからのエラーコード

エラーメッセージ(KJU0300EまたはKJU4290)に表示されるXLデータムーバ(サブシステム、デーモンまたはサービス)からのエラーコードの意味と対処方法を説明しています。

付録C ディスク選択ユーティリティ

XLデータムーバのディスク選択ユーティリティについて説明しています。

[L30]付録D 統計情報

XLデータムーバが出力するデータ転送時の統計情報について説明しています。

[L30]付録E 調査資料の採取

XLデータムーバの動作で発生したトラブルの調査資料を採取する方法について説明しています。

付録F サンプルジョブ

XLデータムーバが提供するサンプルジョブについて説明しています。

[13.0]付録G クラスタリング運用

XLデータムーバのクラスタリング運用について説明しています。

用語集

本書に記載している技術用語について説明しています。

本書の読み方

本書は、第1章から通して読んでいただければ、XLデータムーバの概要、設定、運用までひととおり理解できるように書かれています。ただし、目的に応じて作業が特定されるような場合は、それぞれ以下の章をお読みください。

本書の位置付け

本書は以下のシステムの共通マニュアルです。

グローバルサーバ

UNIX/IAサーバ

本書の表記について

本書では、説明上、次に示す記号、識別子、用語および略称を使用しています。

記号

本書で使用している記号について説明します。

ポイント

覚えておくと便利な情報を記述しています。

参考

参考となる情報を記述しています。

注意

注意が必要なことを記述しています。

例題を用いて説明しています。

また、ジョブ制御文、ユーティリティ制御文およびコマンドなどのパラメタを説明するために使用する記号とその意味は以下のとおりです。

記号

意味

[ ]

この記号で囲まれている項目は省略可能であることを示します。

{ }

この記号で囲まれている項目の中から1つを選択することを示します。

識別子

本書は、XLデータムーバのレベルで記事が異なる場合は、識別子を明示しています。識別子の意味は、以下に示すとおりです。

識別子

意味

[L20]

XLデータムーバ V11L20/2.1で追加された機能であることを示します。

[L30]

XLデータムーバ V11L30/V02L20/2.2で追加された機能であることを示します。

[0221]

XLデータムーバ V02L21で追加された機能であることを示します。

[0230]

XLデータムーバ V02L30/2.3で追加された機能であることを示します。

[13.0]

XLデータムーバ V11L40/13.0で追加された機能であることを示します。

[13.1]

XLデータムーバ 13.1で追加された機能であることを示します。

[13.2]

XLデータムーバ 13.2で追加された機能であることを示します。

[13.3]

XLデータムーバ 13.3で追加された機能であることを示します。

[13.4]

XLデータムーバ 13.4で追加された機能であることを示します。

用語

本書では、XLデータムーバのバージョンレベルを明記して、機能説明を行っています。なお、明記されているバージョンレベルは、以下に示すプラットフォームの製品が対象となります。

バージョンレベル

対象製品

13.4

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.4 (Linux 64bit 版)

13.3

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.3 (Linux 64bit 版/Windows 64bit 版)

13.2

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.2 (Linux 64bit 版/Windows 64bit 版)

V13L10

OSIV/MSP XL-DATA/MV V13L10
OSIV/XSP XL-DATA/MV V13L10

13.1

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.1 (Linux 64bit 版/Linux Itanium 版/Windows 32bit 版/Windows 64bit 版/Windows Itanium 版)

V11L40

OSIV/MSP XLデータムーバ V11L40

13.0

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.0 (Solaris 版/Linux 32bit 版/Linux Itanium 版/Windows 32bit 版/Windows Itanium 版/AIX 版/HP-UX 版)

2.3

Softek XLデータムーバ 2.3 (Solaris 版/AIX 版/HP-UX 版)

V02L30

Softek XLデータムーバ V02L30 (Windows 32bit 版/Linux 32bit 版/Linux Itanium 版)

V02L21

Softek XLデータムーバ V02L21 (Linux 32bit 版)

V11L30

OSIV/MSP XLデータムーバ V11L30
OSIV/XSP XLデータムーバ V11L30

OS/390 XLデータムーバ V11L30
XLデータムーバ V11L30 (Windows 32bit 版)

2.2

Softek XLデータムーバ 2.2 (Solaris 版/AIX 版/HP-UX 版)
XLデータムーバ 2.2 (Solaris 版/AIX 版/HP-UX 版/Linux 32bit 版)

V02L20

Softek XLデータムーバ V02L20 (Windows 32bit 版/Linux 32bit 版)

V11L20

OSIV/MSP XLデータムーバ V11L20
OSIV/XSP XLデータムーバ V11L20
OS/390 XLデータムーバ V11L20
XLデータムーバ V11L20 (Windows 32bit 版)

2.1

XLデータムーバ 2.1 (Solaris 版/AIX 版/HP-UX 版)

V11L10

OSIV/MSP XLデータムーバ V11L10
OSIV/XSP XLデータムーバ V11L10
XLデータムーバ V11L10 (Windows 32bit 版)

2.0

XLデータムーバ 2.0 (Solaris 版/AIX 版/HP-UX 版)

また、本書は、OSIV/MSPとOSIV/XSPの共通マニュアルとして作成しています。このため、次の表に従って用語を読みかえてください。

OSIV/MSPで使用している用語

OSIV/XSPで使用している用語

DCB

FCB

DCBサブパラメタ

FCB属性リスト

DD文

FD文

DD名

アクセス名

DSNAMEパラメタ
DSNパラメタ

FILEパラメタ

EXEC文

EX文

REGIONパラメタ

RSIZEパラメタ

SPACEパラメタ

BLKパラメタ

カタログドプロシジャ

ジョブ制御マクロ

区分データセット

区分編成ファイル

順データセット

順編成ファイル

データセット

ファイル

略称

本書では、製品名や用語を以下の略称で説明しています。

略称

略称が意味する製品名や用語

Solaris、

Solaris OS

Oracle Solaris

Windows Server 2003 (x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Windows Server 2003 (Itanium)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems

Windows Server 2008 (x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x86)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x86)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x86)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) (x86)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) (x86)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) (x86)

Windows Server 2008 (x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x64)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x64)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x64)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) (x64)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) (x64)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) (x64)、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter

Windows Server 2008 (Itanium)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-Based Systems

Windows Server 2012

Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter

Windows Server 2016

Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter

Windows Server 2019

Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Standard、
Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Datacenter

Windows

Windows Server 2012、
Windows Server 2016、
Windows Server 2019

XLデータムーバ

XL-DATA/MV、
ETERNUS SF XL-DATA/MV、
Softek XLデータムーバ、
XLデータムーバ

グローバルサーバ

グローバルサーバ、
PRIMEFORCE

UNIXサーバ

Solaris OS、HP-UX、AIX、Linuxが動作するUNIXサーバ、
Linuxが動作する基幹IAサーバ

IAサーバ

Windowsが動作するPCサーバ、
Windowsが動作する基幹IAサーバ

ETERNUS ディスクアレイ

グローバルサーバとUNIX/IAサーバ間のデータ転送機能の説明では、
以下のディスク装置を総称しています。
ETERNUS DX8000 S4 series、
ETERNUS DX8100 S3、
ETERNUS DX8700 S3、
ETERNUS DX8000 S2 series、
ETERNUS DX8000 series、
ETERNUS8000、
ETERNUS6000、
ETERNUS GR800 series

ETERNUS ディスクアレイ

UNIX/IAサーバとUNIX/IAサーバ間のデータ転送機能の説明では、
以下のディスク装置を総称しています。
ETERNUS DX8900 S4、
ETERNUS DX600 S4、
ETERNUS DX500 S4、
ETERNUS DX200 S4、
ETERNUS DX100 S4、
ETERNUS DX60 S4、
ETERNUS DX S3 series、
ETERNUS DX S2 series、
ETERNUS DX series、
ETERNUS AF S3 series、
ETERNUS AF S2 series、
ETERNUS AF series、
ETERNUS2000、
ETERNUS4000、
ETERNUS8000、
ETERNUS3000、
ETERNUS6000、
ETERNUS GR800 series、
ETERNUS GR700 series

本書で記載する各製品名称の詳細および正式名は、各製品ソフトウェア説明書あるいはインストールガイドを参照してください。

登録商標について

なお、本書では、システム名および製品名に付記される登録表示(TMまたは(R))は、省略しています。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

令和2年6月

出版年月および版数

出版年月および版数

マニュアルコード

令和 2年 6月 12版

J2X0-6060-12Z0(00)/J2X0-6060-12Z2(00)

平成29年 3月 11版

J2X0-6060-11Z2(00)

平成27年 1月 10版

J2X0-6060-10Z2(00)

平成24年12月 9版

J2X0-6060-09Z2(00)

平成23年 2月 8版

J2X0-6060-08Z2(00)

平成22年 1月 7版

J2X0-6060-07Z2(00)

平成20年 9月 6版

平成19年 3月 5版

平成18年 6月 4版

平成16年11月 3版

平成14年10月 2版

平成13年12月 初版

お願い

著作権表示

Copyright FUJITSU LIMITED 2001-2020

変更履歴

追加・変更内容

変更箇所

版数

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.3 (Windows 64bit 版)の提供に伴い、以下の記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.3 (Windows 64bit 版)の製品情報を追加。

  • 以下のOSのサポート情報を追加。

    • Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Standard

    • Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Datacenter

まえがき、
1.1.3、
1.2

12版

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.4 (Linux 64bit 版)の提供に伴い、以下の記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.4 (Linux 64bit 版)の製品情報を追加。

  • 以下のOSのサポート情報を追加。

    • Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.4 向けのエラーログ情報出力ファイル名を追加。

まえがき、
1.1.3、
1.2、
付録E

データ転送用ボリュームとして、以下のディスク装置(ディスクアレイ)をサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS AF S3 series

  • ETERNUS AF S2 series

  • ETERNUS DX S4 series

まえがき、
1.2、
1.3.2、
9.3

Microsoft社・Red Hat社が、サポート終了した以下のOSを、XLデータムーバの動作OSから削除します。それに伴い、記事を削除しています。

  • Windows NT

  • Windows 2000

  • Windows Server 2003 (x86)

  • Windows Server 2003 (x64)

  • Windows Server 2003 (Itanium)

  • Windows Server 2008 (x86)

  • Windows Server 2008 (x64)

  • Windows Server 2008 (Itanium)

  • Red Hat Linux 7.2 Professional

  • Red Hat Enterprise Linux AS (v.2.1、v.3、v.4 for EM64T)

  • Red Hat Enterprise Linux ES (v.2.1、v.3、v.4 for EM64T)

まえがき、
1.2、
2.1.2.1、
2.1.2.2、
2.3.2、
2.4、
2.5.2.1

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.2 Windows 64bit 版において、以下のOSをサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter

まえがき、
1.1.3、1.2、
2.1.2.1、2.1.2.2、
2.3.2、2.4、
2.5.2.1、5.3.7、
6.2、C.1

11版

データ転送用ボリュームとして、以下のディスク装置(ディスクアレイ)をサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS DX8100 S3

  • ETERNUS DX8700 S3

  • ETERNUS AF series

まえがき、
1.2、
1.3.2、
9.3

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.3 (Linux 64bit 版)の提供に伴い、以下の記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.3 (Linux 64bit 版)の製品情報を追加。

  • 以下のOSのサポート情報を追加。

    • Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.3 向けのエラーログ情報出力ファイル名を追加。

まえがき、
1.1.3、
1.2、
付録E

10版

データ転送用ボリュームとして、サポートするディスク装置(ディスクアレイ)名を、以下の表記に変更しています。

  • ETERNUS DX S3 series

  • ETERNUS DX S2 series

  • ETERNUS DX series

まえがき、
1.2、
1.3.2

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.2 Windows 64bit 版において、以下のOSをサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter

まえがき

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.2 (Windows 64bit 版)を提供すると共に、以下のOSをサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • Windows Server 2012

まえがき、
1.1.3、1.2、
9.3、E.2.1

9版

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.0 (Solaris 版)において、以下のOSをサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • Solaris 11 OS

まえがき、
1.1.3、1.2、
2.1.1

データ転送用ボリュームとして、以下のディスク装置(ディスクアレイ)をサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS DX60 S2/DX80 S2/DX90 S2

  • ETERNUS DX400 S2 series

  • ETERNUS DX8000 S2 series

まえがき、
1.2、
1.3.2、
9.3

使用法誤解の改善として、以下の記事を追加しています。

  • XLデータムーバを仮想環境で利用する場合のディスクアレイ装置の接続方法

2.3.1、
2.3.2、
2.3.8

ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.2 (Linux 64bit 版)を提供すると共に、以下のOSをサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)

まえがき、
1.1.3、
1.2

8版

データ転送用ボリュームとして、以下のディスク装置(ディスクアレイ)をサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS DX90

まえがき、
1.2、
1.3.2

以下の製品を提供すると共に、サポートOS(動作プラットフォーム)を拡充します。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.1 (Windows 64bit 版)

    • Windows Server 2003 (x64)

    • Windows Server 2008 (x64)

  • ETERNUS SF XL-DATA/MV 13.1 (Linux 64bit 版)

    • Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T)

    • Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T)

    • Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

なお、上記製品の提供により、XLデータムーバのプラットフォーム表記を以下のとおりに変更しています。

   旧版での表記          7版での表記
   Windows 版        →  Windows 32bit 版
   Windows 64bit 版  →  Windows Itanium 版
   Linux 版          →  Linux 32bit 版
   Linux 64bit 版    →  Linux Itanium 版

まえがき、
1.1.3、
1.2

7版

データ転送用ボリュームとして、以下のディスク装置(ディスクアレイ)をサポートします。それに伴い、記事を追加・変更しています。

  • ETERNUS DX60/DX80

  • ETERNUS DX400 series

  • ETERNUS DX8000 series

まえがき、
1.2、
1.3.2、
9.3

使用法誤解の改善として、以下の記事を追加しています。

  • KJUAFMT制御文に指定するUNIX/IAサーバ側の設定情報に対する注意事項

2.4.1.4

使用法誤解の改善として、1.2 XLデータムーバの動作環境 の構成を変更しています。

1.2

使用法誤解の改善として、以下のメッセージの説明を変更しています。

  • KJU1010

  • KJU4505

10.2.2、
10.2.3